クロスメディアマーケティングの時代はメディアもWEB媒体を活用、NHKのツイッターマーケティングが秀逸で感心した

Nhktwitterクロスメディアマーケティングとは、TV、ラジオ、新聞、雑誌広告、WEBサイト、DMなど様々な媒体(メディア)を複合的に利用することによって相乗効果を生み出し、単体での広告活動よりも高い効果を狙うマーケティング方法である。とくに検索エンジンマーケティング(SEM)が重視されている現在はWEBの活用が大きなポイントになっている。メディア自身が他媒体でCMすることの重要性は、グーグルがTVCMを出し始めたことでも理解できるだろう。オールドメディアといわれているTVや新聞の各社もWEBに取り組んでいるが、遠田はNHKに注目している。NHKのツイッターマーケティングが秀逸で感心したからだ。

調べてみると、NHKは、ユーチューブ、ニコニコ動画、ツイッターなどの外部サービスを積極的に活用している。目的はユーザーにNHKの番組やサービスについて理解してもらおうということであり、立派なマーケティング活動である。

たとえば、ユーチューブのNHKオンラインのチャンネルでは、「土曜深夜の日本を爆笑させるケータイ大喜利!」や「ためしてガッテン 室内で凍死!?低体温が中高年を襲う」や「NHK BS特集 テレビ新時代〜変わるメディアと公共放送の挑戦〜」など、やわらかい内容やカタイ内容まで幅広く動画で情報提供している。(遠田がNHKで一番好きな番組は竜馬ではなくケータイ大喜利だったりします(^^;)

著作権問題で動画の配信がこれからどうなっていくか注目されているが、NHKの積極的な取り組みには敬意を表したい。

そして、ツイッターでの情報提供がおもしろい。ツイッターの公式なNHKアカウントは現在11あり、そのうち日本語で発言しているのは10人。とくに秀逸なのは、NHK広報局の@NHK_PRというアカウント。発言内容はとてもやわらかく柔軟な対応だが筋が通っている。ときどき「ををっ」と感心する心温まるつぶやきもある。コメントが人間味にあふれているのだ。まるで生協の白石さんのような印象である。

最近、ツイッターマーケティングを展開する企業も増えている。そのため、機械的な発言(bot利用など)も増加している。しかし、効率を求めやみくもにbotに依存せず、人間味あふれる発言が人を魅了することを理解してほしい。結局、有効性を求めると手間はかかるのである。

効率性よりも有効性。

生身の人間がもっともっと伝える努力をしなければならないと気づかせてくれた。@NHK_PRさん、ありがとう。感謝。

@NHK_PRさんから、この記事に関してのコメント
Nhkprtwintter

なお 元気がいい Twitterの軟式企業アカウント リンク集 企業の公式アカウントなのに、大丈夫か!?ってぐらいノリが軽い!ゆるい!元気っ子!な企業アカウントを集めましょう♪ にも@NHK_PRは上位にランクされている。

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