コンビニの看板が変わっていくのは過剰な出店のなかでのオセロゲーム

コンビニの看板が変わる北陸では一昨年暮れからセブンイレブンが本腰を上げて出店攻勢をかけている。石川県内では、あちこちにセブンイレブンが新規出店してきた。しかし、最近よく見かけるのは新規出店よりも既存のコンビニの看板が変わっていく光景である。
とくに、これまでサークルKサンクスだったコンビニがセブンイレブンに変わっている...というケースをよく見るようになった。

北陸で最も店舗数が多いコンビニはサークルKサンクスだから、狙い撃ちされているのか、たまたまそのようなケースが多いのかはわからない。

すでにオーバーストアで過剰な出店だと思われるなかで、「コンビニ飽和時代の新戦略」としてFC本部は既存コンビニ店の看板架け替えを狙っているのは事実だ。

FC本部だけでなく、コンビニ加盟店側も過剰な競争で売上減少など悩みは多い。ただただ生き残りのためのチキンレースに参加しているわけではない。看板替えは過剰な出店のなかでの加盟店の生き残り戦略のひとつだろう。

コンビニの看板替えはまるでオセロゲームのように感じる。コンビニは、もはやなくてはならない生活インフラになっている。過剰な競争の果てにどうなっていくのか。一消費者としては、しっかりと地元に根付いてもらいたいものだ。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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