戦略マップがいかにスムーズに描けるかどうかで、経営戦略立案の妥当性がわかる

strategy map 経営戦略立案セミナで戦略マップを描くグループワークを行なった。戦略マップとは、複数の戦略目標を因果関係の矢印でつないだもので、ひと目でわかりやすいことが特徴である。因果関係は原因と結果の関係を表わす。売上が上がったとか下がったとかという現象には、なんらかの原因があるはずだ。その直接の原因となっているのは、「顧客が買う」というシーンが、増えたか減ったかである。顧客が買えば売上は上がる。では、顧客が買う理由(原因)はなんだろう。「安い」からとか「おいしいから」とか「便利だから」とか、必ず理由がある。

Senryakumapsakusei原因と結果をベジネス上の重要な4つの視点で並べ、矢印で結んだものが戦略マップである。4つの視点とは「財務の視点」「顧客の視点」「業務プロセスの視点」「人材と変革の視点」である。

売上が上がる(財務の視点)

おいしいから買う(顧客の視点)

鮮度にこだわりすばやく調理するしくみ(業務プロセスの視点)

調理技術の習得とチームワークで短時間調理をする(人材と変革の視点)

というような感じで戦略マップを描く。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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