MovableType5.2xや6以降にもリッチテキストエディタのCKEditorプラグインをインストールできる

ckeditorをインストールMovableType5.2xや6以降には当初からTinyMCEというリッチテキストエディタ(WYSIWYGエディタ)が入っている。これはシンプルかつ便利なのでそのまま使っている。しかし、以前のMovableType投稿画面はリッチテキストエディタが貧弱だったためCKEditorというリッチテキストエディタをプラグインでインストールしていた人も多い。画面への慣れの問題でMovableType5.2xや6以降でもこのCKEditorを使い続けたいという場合は、インストールしてリッチテキストエディタを切り替えすることができる。

リッチテキストエディタの画面の違い

▼標準のTINYMCEの投稿画面
MT投稿画面TINYMCE

▼投稿画面をCKEditorにした場合
CKEditorの投稿画面

CKEditorだとボタンの配置など細かく設定できたり、標準でテーブルタグを組むボタンがあったりというところが便利である。一方で、ボタンが増えすぎて逆に操作しにくくなるとか、ボタンそのものがわかりにくいとかなどと指摘する人もいる。どちらがいいかは好み次第。

CKEditorプラグインをMovableTypeに設定する方法

1.ダウンロードする

CKEditorのダウンロードは「https://github.com/usualoma/ckeditor-for-mt」から行なう。英語サイトだが、ダウンロードするだけなので画面でバージョンを確認してZIP形式でダウンロードする。現在の最新バージョンはRelease 1.075.だった。
ckeditorのプラグインをダウンロードする
ZIP形式でダウンロードする。
なお、http://tec.toi-planning.net/mt/ckeditor/からでもダウンロードできるはずが、今日はバージョンが古かったので、上記の英語サイトからダウンロードした。またこのプラグインの本体サイトhttp://ckeditor.com/ではMovableType用にプラグイン化されていないので注意すること。

2.解凍してアップロードする

ダウンロードしたファイルはZIP形式になっているのでフォルダごと解凍する。あとはFTPソフトでアップロードすればいい。
アップロード先のフォルダは
mt-static
plugins
という2つのフォルダである。
要は解凍してできたフォルダ名と同じフォルダ名で、このままアップロードすれば中身のフォルダやファイル約600個ほどがそのままアップロードできる。

3.プラグインを設定して使う

ckeditorをインストール次にMovableTypeの管理画面にログインする。するとアップグレード開始という画面になるので、「アップグレード開始」をクリックする。しばらくしてアップグレードが完了すると、基本的にインストールはうまくいっているはずである。

ただし、このあとにプラグインの設定を行う。MovableType5.2以降やMovableType6には最初からリッチテキストのプラグインTinyMCEが入っているためだ。CKEditorを使うときは、TinyMCEを無効にする必要がある。

まず、管理画面の「ツール」の「プラグイン」でCKEditorをクリックする。すると以下のような画面になるはずである。

▼MT投稿画面の左下のツールからプラグインをクリックするとプラグインを管理できる
MT投稿画面の左下のツールからプラグインをクリック

上記の画面で「システムのプラグイン設定」をクリックすると、MTシステム画面でプラグインの一覧が表示される。TinyMCEを無効にすると以下のような画面になるはずである。これでOK.

▼MTシステム画面のプラグイン管理MTシステム画面のプラグイン管理

もうこれで使える状態のはずである。CKEditorをクリックして詳細な設定を行うこともできるので、設定したら保存をクリックする。

▼MTシステム画面のプラグイン管理
MTプラグインCKEditorの設定

これでリッチテキストエディタは、CKEditorになったが、やはりTinyMCEのほうが使いやすいということになれば、システム画面のプラグインで変えてやればいい。

TinyMCEを使う場合→CKEditorを無効にし、TinyMCEを有効にする

CKEditorを使う場合→CKEditorを有効にし、TinyMCEを無効にする

この切替はいつでも何度でもできるので、自分にあったリッチテキストエディタを試してみることも可能である。


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