常に3産地の蕎麦を提供している十割蕎麦の蕎麦屋が小松市にある、そば処 松晶

3産地の蕎麦十割蕎麦は生蕎麦(きそば)ともいい、蕎麦粉と水だけで打った香りのよい蕎麦である。十割蕎麦だけを出している蕎麦屋は少なく、あったとしてもほとんどが1種類のみである。また十割蕎麦でも複数の産地のものをブレンドする蕎麦屋が多く、単一産地だけの十割蕎麦というのは少ない。つまり、常に3種類以上の産地の十割蕎麦を出しているという蕎麦屋は希少である。富山では神通町田村が常に3産地の蕎麦を出しているが、石川県内ではこの松晶くらいしか思い当たらない。小松市の松晶は十割蕎麦だけの蕎麦屋で、店頭には常に3つの産地の蕎麦を表示している。

松晶の店頭

本日の蕎麦は、北海道産、長野県産、福井県産の3種。

松晶のメニュー

松晶のメニューを見ると蕎麦の産地は、北海道、長野県、福井県の3つ。

北海道産(キタワセ)は、産地も大きく産出量も多いので、安定した品質の蕎麦である。他店でも北海道産の蕎麦といえばキタワセが多い。香りも味わいもまずまずである。

長野県産(信濃一号)は、おだやかな品のよい味わいの蕎麦で、関東人の好みに合いそうな感じである。

福井県産(大野在来)は、ガツンとした蕎麦の香りと味わいを楽しむことができる蕎麦である。

三種どれでも同じ価格というのもうれしい。食べ比べすることも楽しいが、この三種なら福井県産の蕎麦は割安である。おそらく他店なら福井県産の蕎麦は100円か200円高くするだろう。とくに大野在来種は香りがよいが仕入れ値も高いはずである。

3産地の蕎麦

この写真では、左上が北海道産、右上が長野県産、右手前が福井県産になる。

もりそばで注文し、追加二皿を最初からいっておく。これで三産地の蕎麦の食べ比べができる。なお、鰹ダシが苦手な遠田は出汁不要として代わりに塩を出してもらった。

手打十割 そば処 松晶 (まっしょう)
TEL0761-27-1294
石川県小松市八幡町111
営業時間11:00~15:00(そばが無くなり次第終了) ※定休日は木曜日

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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