ヒートマップ分析を併用することでアクセス解析の奥行きが深くなる

ヒートマップ分析LP(ランディングページ)のアクセス解析にはヒートマップ分析が有効である。ヒートマップ分析とは、1ページの中でのアクセス分析を色分けして見える化する分析手法。ヒートマップ分析は単に色分けするだけでなく、分析目的に応じても複数の手法があり、大きくわけると以下の4つの種類がある。
1.マウスムーブ:マウスの動きを色分けして分析する、2.マウスクリック:マウスのクリック動作を色分けして分析する、3.アテンション:注目箇所の分析で表示している時間の長さを色わけして分析する、4.スクロール到達距離:ページのどの部分まで閲覧ししたかを%で表す分析

無料で使えるヒートマップ分析を試してみた。利用したのはhttp://www.ptengine.jpで、1ページだけなら無料でヒートマップ分析を行うことができる。クリック分析とアテンション分析が、パソコンユーザーとスマフォユーザー別々に行うことができる。

設定したのは「蕎麦の食べ歩き北陸」というWordPressで書いているブログの「十割蕎麦と二八蕎麦」の説明ページ。レスポンシブデザインを採用しているので、パソコンで見た時の画面とスマートフォンで見た時の見え方が違うが、それぞれわけて分析できるのがいい。

ヒートマップ分析スマートフォン

ヒートマップ分析スマートフォン

ヒートマップ分析パソコン

ヒートマップ分析パソコン

ヒートマップの色と%

上記の色と%は「http://support.ptengine.jp/page-scene-2/ヒートマップ/「ヒートマップページ」の画面の見方と操作方法」より引用

ヒートマップ分析を行うことで改善ができる

ヒートマップ分析を行うと、どのリンクや写真をクリック(スマホならタップ)しているかがよくわかる。場合によってはリンク先がないのに、クリックやタップが集中している場所もわかる。そのような多くクリックやタップされる場所は重要なポイントであることがわかる。

そこで、ページ上部に目次を設置した。

hmmokujijyuyou.jpg

やはり、重要なキーワードのところにはクリックやタップが集中していることがわかる。そのコンテンツ部分を強化し、ユーザーが読みやすく改善していくことで、そのページの熟読度が向上していくはずである。

【2019年8月追記】
Googleタグマネージャを使えば、熟読度コンバージョンを測定することができるようになった。ヒートマップ分析と併用すれば、より深く分析しやすくなる。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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