食品産業の商品開発の試食会には原価計算書が欠かせない、おいしいだけでなくコストに見合うことが重要だ

商品開発のための試食会スーパーやコンビニの棚には毎日のように新商品が並んでいる。食品業界は毎日のように新商品が発表されているからだ。そして毎日のように売り場の棚から商品が死に筋として消えている。売り場スペースが同じなら、新商品が並んだ分、棚から消えていく商品もあるということだ。売り場の棚のスペースを確保するために、激しい商品開発競争が繰り広げられているのである。そんな食品製造業の商品開発のための試食会を見学する機会があった。小規模ながら定期的な開発と試食会を実施している。この繰り返しの中からいくつかの新商品の芽がでてくるのだという。

試食する商品にはすべてレシピと原価計算表が添付されており、1つあたりの単価がわかるようになっている。いくらおいしくてもコストが高過ぎると採用されないこともあるからだ。このときの原価計算はそれほど厳密でなく目安的なものであるが、やはり金額がわかると意思決定しやすい。コストが想定より高ければ、代替材料を探すか、新商品としての採用そのものを見送られる。

セージ

「セージ」という野菜がある。スパイスの効いたハーブ系の葉物野菜で、自作のソーセージなどに入れるそうである。


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