新年度の戦略は社内全員でSWOT分析を行って練りに練って作成するという中小企業は成長が期待できる

swotdehappyo.jpg中小企業や小規模企業でも戦略的な経営を実践しているところはある。毎年、戦略を考える場を作っている企業は、無戦略な企業より成長力がある。
この中小企業も定期的に戦略を見なおしている。今年は全社員で数日に渡り戦略を練った。SWOT分析で現状分析を行ったうえで、対策案を多数考える。その中で自社の経営方針や理念に沿った対策案を選ぶ。戦略の全体構想はBSC戦略マップでシンプルに見える化し全社員で共有する。そのうえで、アクションプランを具体的に「いつ」「誰が」「なにをするのか」ということを落とし込み年間スケジュールに盛り込む。

SWOT分析
※このSWOT分析は演習のサンプル https://www.domo-domo.com/work/bsc/より引用

そして、全員で作り上げた戦略を発表する「戦略発表会」を行う。発表を聞いてもらうゲストとして招くのは外部の利害関係者がいい。とくに金融機関や主要仕入先なパートナー企業などに参加してもらうと、その後の自社の戦略の理解が深まり共有できることが大きなメリットになる。

なにより、経営戦略づくりに参加した社員が成長する。このようなことを毎年続けていると社員の能力向上が著しいことが実感できるものだ。この中小企業者も10年前に立案した戦略が、今ほぼ実現できており、売上は当時の3倍になっている。

これからますますの成長を期待したい。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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