人をひきつけるキャッチコピーは「ビッグアイデア」で書くのがよい、セールスライターの達人といわれる守部氏がKCG2月例会講師だった

moribe.jpgWEBマーケティングやセールスライティングの分野で活躍している守部氏がKCG2月例会のセミナー講師だった。セミナータイトルは「売れるキャッチコピーの書き方」。事前期待も高く、約40名もの参加でもりあがった。会場は当初予定だった近江町いちば館が使えなくなったため、急遽懇親会予定だったメキシコ料理マルガリータに変更というアクシデント。予定していたプレゼン資料やプロジェクタ+スクリーンが使えないという思わぬ展開になった。そんな逆風の中でも、ミニワークを取り入れたりしながら楽しく学べる場にしてしまう守部氏はやはり達人だ。

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キャッチコピーは「ビッグアイデア」で書く

当日のセミナー内容を記録した遠田のメモは以下のとおり。

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もっとも印象的だったのは「キャッチコピーをビッグアイデアで書く」ということだった。

ビッグアイデアとは、どうやって一般ユーザーをひきつけて次の文章を読んでもらうか、というコピーライティングのアイデアのことである。

通常、セールス用の文章は読まれない。DMやチラシやWEBなどでの広告表現に辟易している一般ユーザーは好んで広告コピーをじっくり最後まで読まないものだ。

例えば、DMの開封率は1割程度しかないという。つまり、9割の人は、セールスDMの中身を見ずに捨ててしまいまったく中身を読んでいない。いかにDMを開封して読んでもらうかというのは、封筒に書かれているキャッチコピーのできに大きく左右される。DMの中身はもちろん大事だが、それ以上に封筒に表示するキャッチコピーは重要なのである。

実例としていくつかのビッグアイデアが紹介された。
そのひとつがこれ。

日本式おいしい紅茶の入れ方 
(日本茶販売店)

日本茶のプロが外国のものである紅茶に言及することで、日本人に適したおいしい入れ方があるのではないだとうかという期待感を抱かせる秀逸なキャッチコピーである。

これは当日紹介されたいくつかのテンプレートを使った応用コピーである。守部氏は、効果的なキャッチコピーを作成するさいに有効なテンプレートも教えてくれた。

中身を読んでもらうためのキャッチコピーはビッグアイデアで書くという示唆は「なるほど」とうなずけるものだった。

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当日のKCG例会は懇親会会場でセミナーがありそのまま引き続き懇親会に入るという珍しい流れだった。このような新鮮な体験もたまにはいいものだ。

KCG例会の予定

KCG例会の4月から6月までの予定は以下の通り

4月27日金 常本綾乃 氏 
「購買意欲を刺激する魔法のことば紹介します!」

5月25日金 西村正之 氏
「あなたも実際にPOPを描いてみましょう!POP初級編」

6月22日金 岡野利明 氏
「全国紙から考察する今年の後半の状況」

会場はいずれも近江町いちば館の金沢市交流プラザで開始時間は午後6時30分。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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