人をひきつけるキャッチコピーは「ビッグアイデア」で書くのがよい、セールスライターの達人といわれる守部氏がKCG2月例会講師だった

moribe.jpgWEBマーケティングやセールスライティングの分野で活躍している守部氏がKCG2月例会のセミナー講師だった。セミナータイトルは「売れるキャッチコピーの書き方」。事前期待も高く、約40名もの参加でもりあがった。会場は当初予定だった近江町いちば館が使えなくなったため、急遽懇親会予定だったメキシコ料理マルガリータに変更というアクシデント。予定していたプレゼン資料やプロジェクタ+スクリーンが使えないという思わぬ展開になった。そんな逆風の中でも、ミニワークを取り入れたりしながら楽しく学べる場にしてしまう守部氏はやはり達人だ。

28166856_1661180043969536_3356174388917505636_n.jpg

キャッチコピーは「ビッグアイデア」で書く

当日のセミナー内容を記録した遠田のメモは以下のとおり。

copybigidea.jpg

もっとも印象的だったのは「キャッチコピーをビッグアイデアで書く」ということだった。

ビッグアイデアとは、どうやって一般ユーザーをひきつけて次の文章を読んでもらうか、というコピーライティングのアイデアのことである。

通常、セールス用の文章は読まれない。DMやチラシやWEBなどでの広告表現に辟易している一般ユーザーは好んで広告コピーをじっくり最後まで読まないものだ。

例えば、DMの開封率は1割程度しかないという。つまり、9割の人は、セールスDMの中身を見ずに捨ててしまいまったく中身を読んでいない。いかにDMを開封して読んでもらうかというのは、封筒に書かれているキャッチコピーのできに大きく左右される。DMの中身はもちろん大事だが、それ以上に封筒に表示するキャッチコピーは重要なのである。

実例としていくつかのビッグアイデアが紹介された。
そのひとつがこれ。

日本式おいしい紅茶の入れ方 
(日本茶販売店)

日本茶のプロが外国のものである紅茶に言及することで、日本人に適したおいしい入れ方があるのではないだとうかという期待感を抱かせる秀逸なキャッチコピーである。

これは当日紹介されたいくつかのテンプレートを使った応用コピーである。守部氏は、効果的なキャッチコピーを作成するさいに有効なテンプレートも教えてくれた。

中身を読んでもらうためのキャッチコピーはビッグアイデアで書くという示唆は「なるほど」とうなずけるものだった。

kcg20180223.jpg

当日のKCG例会は懇親会会場でセミナーがありそのまま引き続き懇親会に入るという珍しい流れだった。このような新鮮な体験もたまにはいいものだ。

KCG例会の予定

KCG例会の4月から6月までの予定は以下の通り

4月27日金 常本綾乃 氏 
「購買意欲を刺激する魔法のことば紹介します!」

5月25日金 西村正之 氏
「あなたも実際にPOPを描いてみましょう!POP初級編」

6月22日金 岡野利明 氏
「全国紙から考察する今年の後半の状況」

会場はいずれも近江町いちば館の金沢市交流プラザで開始時間は午後6時30分。


このページはTwitter、はてな、Google+、FacebookなどのSNSで以下のような反響があります。
なお、コメントはFacebookにログインしている状態でのみ受け付けております。セキュリティ上の観点からこのようにしております。ご了承願います。
このエントリーをはてなブックマークに追加  
 

この記事のURL「https://dm2.co.jp/2018/02/bigidea.html」をQRコードで表示
この記事のURL「https://dm2.co.jp/2018/02/bigidea.html」をQRコードで表示「https://dm2.co.jp/2018/02/bigidea.html」
パソコンで表示されたページをスマフォでも見たい場合は、このQRコードをリーダーで読むと表示されます。