AIの可能性を探るための公開セミナーで五郎島金時の事例を発表する、AIビジネスに興味あるすべての人に参加を呼びかけたい

aibenkyoukai.jpgAIのオープンな勉強会が始まる。昨年取り組んできた五郎島金時の形を判定するAIが実際この春に農家に導入された。導入した農家は有限会社かわにさんで、五郎島金時の「秀/優/良など」という形の判定をAIが行うことにより、熟練農業者のようなノウハウがないアルバイトでも作業ができるような環境を作ることができた。たった半年で劇的に経営環境を変えることができる可能性がAIにある。しかも、そのAIの基礎的な取り組みはほぼ無料でできる時代だ。
そんな時代感覚をもってAIの勉強会が始まる。その説明会が4月17日(水)夜、金沢武蔵のビジネスプラザで開催される。興味を持ったすべての方にぜひとも参加してほしいと考えている。

[当日の内容]
●ZENKEI AI フォーラムの開会にあたり
●プロジェクト事例発表
①五郎島金時の自動選別プロジェクト事例紹介
(株式会社ドモドモコーポレーション 遠田 幹雄 氏)
-利用者の声(有限会社かわに 河二 利勝 氏)
-開発者の声(株式会社アイ・ツー 塚本 拓生 氏 )
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②医療分野で大学との共同研究にAI活用事例・寄生虫/皮膚障害(株式会社COM-ONE 米田 稔氏)
③江戸時代の出版物を対象としたくずし字解読プロジェクト(金沢大学 山本 洋 氏)
●まとめと今後の展開について
●質疑応答、フリーディスカッション、懇談会

日時 2019年4月17日(水) 18:30〜21:00(予定)
会場 ITビジネスプラザ武蔵 4F オープンサロン「CRIT」

〒920-0855 石川県金沢市武蔵町14番31号
定員 40名前後
参加費 無料
申込み ZENKEI AI フォーラム申し込みフォーム

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この勉強会のキーマンは市來健吾氏である。市来氏はディープラーニングのコミュニティを北陸に根付かせたいという思いがある。天才エンジニアなのに情にも厚い彼の話をぜひとも聞いてほしい。

以下、https://www.zenkei.com/ai-seminar/より引用

今すぐ使えるディープラーニング

「AI」や「ディープラーニング」と呼ばれる技術は、人間の仕事を奪うのでしょうか?
賛否両論あったこの問いに私たちは「一部正しい」と答えます。プログラマーのある種類の仕事を奪うことになる、と。別の言い方をすると、

「ディープラーニングという技術を使うことで、高度なスキルを持った特別なプログラマでなくても、問題を解決するプログラムを作ることが可能になる」

と。例えば、ある業務に精通した営業の人間が、プログラマーに代わって、コンピュータによるサービスを構築できる、ということです。今現在、ディープラーニングが適している問題はある程度限られていますが、その領域はどんどん広がっています。

全景株式会社は、弊社のサービス開発を通じて実感してきたこのディープラーニングのインパクトとビジネスにおける重要性を、地元、金沢・石川・北陸のみなさまと共有することを意図して、この度「ZENKEI AI セミナー」を開催します。

本セミナーでは、大学などで行われる基礎から積み上げていくボトムアップ式とは反対のアプローチをとります。野球の試合を見て「プロ野球選手になりたい」という子供や、ロックコンサートに行って「ミュージシャンになりたい」という若者が、その高いモティベーションを心に持って、すぐバットとボールを持ってグランドに行ったり、まだ弾けないギターを買って見よう見まねで弾き始めるように。そして気がつくと、彼ら彼女らが本当にプロ野球選手になり、ロックスターになるように。

ZENKEI AI セミナーの特徴

今回スタートする「ZENKEI AI セミナー」は、

  1. 非専門家向けに(経営者でも、デザイナーでも、営業の人でも)
  2. 実際のデータセットを持っていて
  3. ディープラーニングを活用したい意欲を持っている

という人を対象に、実践的なハンズオン形式で月に1回、約半年の間セミナーを行い、受講者のみなさまが、各人の課題をディープラーニングを使って解決できる「ロックスター」になることを目指します。

初回(7月5日)は、本セミナーの概要説明を行い、次回(8月1日)以降は、参加者が各自 PC を持参していただき、まずレクチャーを行った後、実際に演習形式でディープラーニングのプログラミングを習得していただきます。また、ネットのフォーラムを開設し、月1回のセミナーの間も、課題に対する質問など講習のサポートを行います。

将来への展望

インターネットの普及により、情報の地域格差は解消されると言われますが、ディープラーニングなど最新技術を活用した開発においては、依然として

金沢・石川・北陸 << 東京 << 海外

という状況が続いています。その原因の1つは、コミュニティーの不在があると思います。

企業の活動においては「外部との情報共有(オープンな姿勢)」と「知的財産の保護」のジレンマが常にあります。しかし、ディープラーニングによる課題解決においては、「オープンな姿勢」のメリットが圧倒的に大きいと私たちは考えます。これは、開発されるソリューションがプログラム単体では意味を成さず、データセットやサービスを含めシステム全体がそろって初めて価値が生まれる構造になっているからです。今回このセミナーで、私たちの開発経験やプログラムを積極的に共有する理由は、「知識の共有」が地域のコミュニティーに、将来的に長期に渡り寄与しうると考えたからです。

本セミナーを通じて、金沢、石川、北陸で、ディープラーニングという最新技術の開発と応用が活発となり、地域で全体となって発展していければと考えています。


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