ビットコインの急騰が示すものはなにか、投機よりも日常使える通貨になる日は来るのだろうか

ビットコインチャートビットコインの価格が上昇している。今年1月のころは1ビットコインは40万円程度だったが、徐々に値上がりして本日は80万円近くまで急騰した。ビットコインは仮想通貨の代表格で、仮想通貨の将来的価値、ブロックチェーン技術の革新性、日本では2020年開催のオリンピック開催などがあり、見通しは明るい。
しかし、ビットコインは、2年前(2017年)に約10万円から240万円まで急騰したが、その後急落し昨年(2018年)は40万円程度で推移していた。実際のところ、これからどうなるのだろう。

Googleで「ビットコイン」と検索すると、ビットコインの価格の動きがわかるチャートが表示される。このチャートは各国の主要通貨と比較することができる。つまり、Googleからすると、「ビットコインは通貨」としてとらえていることの現れだろう。

▼ビットコインチャート
bitocoin20190512.jpg

ビットコインは通貨として使うよりも投機的な価値か?

ビットコインの本当のよさは、送金や支払いなどの使用感にあると考えていた。送金が簡単で送金手数料が安い。ネットショップや実際の店舗での支払いに使える(キャッシュレス決済)。...などという特徴である。

しかし、こう変動が激しいと、安定して使うことが難しくなり、どうしても投機的な捉え方をする風潮になってしまう。

もう数年もすると、買い物のときに通貨として使うような環境が訪れるかもしれないが、今はまだそこまではビットコインが一般に普及していないのが現状だろう。

いずれ、普通に決済や支払いに使えるときが来るのかどうかを見極めたい。

この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業である株式会社ドモドモコーポレーションの代表取締役。石川県金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントである。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開している。商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしている。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介している。


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