アグリソンは大学生が農業者の課題解決型ビジネスに関わるアイデアをアツク語る場だった

kanazawastpl002.jpgアグリソンという農業イベントがあった。農業イベントといっても農業体験をするわけではなく、農業ビジネスについて課題解決のためのアイデアを大学生が中心になって考え発表するという創発の場である。
参加した学生たちはすでに農業者に会っており、場合によっては農業の現場を見学していて、課題を認識していた。だから今日は、農業者の問題解決策について具体的なアイデアが多数よせられ、それをどうまとめていくかというアイデアソンになっていた。

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会場は金沢市西町教育研修館(金沢大学サテライトプラザ)である。上の写真はたまたま外国人の団体が建物の前を歩いていたのでパチリと撮影したものである。

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アグリソンの会場は建物に入ってすぐ左のホールだった。

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朝9時過ぎには会場の準備のために関係者が集まっていた。

アグリソンは10時半からスタート。6つのグループに分かれ、それぞれ、学生と農業者が中心になり農業支援者も配置された。農業支援者は複数いて、行政や金融機関やプランナーおよび中小企業診断士がいた。遠田は6次産業化プランナー+中小企業診断士という立場で3番めのグループに参加した。

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昼休みの時間もおにぎりをほおばりながら話し合った。

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夕方になり、6グループすべてのグループの学生たちがビジネスプランを発表した。どのグループも農業者の課題に向き合い、ちゃんと考えられたいい発表だった。若い感性だけではなく、論理的な思考もおりまぜたいい内容だった。

ちなみに、アグリソンの語源は、アグリカルチャー(農業)+アイデアソンなのだろう。

アイデアソンは、アイデア+マラソンという造語。最近、アイデアソンがIT業界を中心に開催されている。共創型のアイデア創出にはとてもよい場のデザインだと思う。

主催は、金沢大学と農林水産省北陸農政局だった。

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4月段階の記事
http://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/190419.html

11月直前の記事
http://www.maff.go.jp/hokuriku/news/press/191107.html

以下は11月記事の引用

金沢大学×北陸農政局 共創事業「ボーっと食べてんじゃねーよ!」プログラム4「アグリソン」の開催について

令和元年11月7日
北陸農政局

北陸農政局では農業と若い活力ある学生とのコラボレーションとして、金沢大学との共創事業「ボーっと食べてんじゃねーよ!」に取り組んでおり、令和元年11月9日(土曜日)に金沢大学サテライト・プラザ交流サロンにおいて、「アグリソン(※)」を開催します。
本プログラムは公開とし、カメラ撮影は可能です。

※アグリソンは、アグリカルチャーとハッカソンを掛け合わせた造語。

1. 概要

学生と農業者が一緒に、6次産業化プランナーや中小企業診断士、金融機関からの助言等を得ながら、農業者が抱える課題を解決する新たなビジネスプランを構築します。

2. 開催日時及び場所

日時:令和元年11月9日(土曜日)10時30分~16時30分
場所:金沢大学サテライト・プラザ 交流サロン
(金沢市西町三番丁16番地 金沢市西町教育研修館内)

3. 主催

金沢大学、農林水産省北陸農政局

4. 内容

学生と農業者が6次産業化プランナー、中小企業診断士、金融機関と一緒にグループディスカッションを行い、農業者が抱える課題を解決する新たなビジネスプランを考えます。5月から行っている金沢大学との共創事業「ボーっと食べてんじゃねーよ!」全体を通じて学生が感じた疑問や生まれたアイデアをかたちにしていきます。

5. 報道関係者の皆様へ

本プログラムは公開とし、カメラ撮影は可能です。
なお、撮影に当たっては、参加学生のプライバシーについて十分御配慮くださるよう、お願いします。

添付資料

金沢大学×北陸農政局 共創事業「ボーっと食べてんじゃねーよ!」開催概要(PDF : 340KB)

お問合せ先

経営・事業支援部経営支援課

担当者:就農支援事業係 近藤
代表:076-263-2161(内線3945)
ダイヤルイン:076-232-4238


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