年越し蕎麦は十割蕎麦がいい、江戸時代中期には商人たちが晦日そばと称し毎月の月末には縁起を担いで蕎麦を食べていた

年越し蕎麦いよいよ大晦日。一年が過ぎるのが早い、と感じるのは齢がいった証拠なのか。
さて、そんな思いとは別に、大晦日といえば年越し蕎麦である。
日本人の過半数が大晦日には蕎麦を食べるそうである。蕎麦好きにとってはせっかくの年越し蕎麦こそ十割蕎麦を食べたいものである。なぜ、年越し蕎麦には十割蕎麦いいのかというと理由がある。江戸時代中期には商人たちが晦日そばと称し毎月の月末には縁起を担いで蕎麦を食べていた。その理由が十割蕎麦の特性にぴったりなのである。

十割蕎麦は切れやすい。小麦粉が2割入った二八そばに比べると、十割蕎麦はぼそぼそでつながりにくく切れやすいのである。

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のどごしの良さを追求するなら十割蕎麦より二八そばのほうがいいかもしれない。

しかし、ぼそぼそでも、切れやすくても、十割蕎麦には香りのよさと蕎麦そのものの味わいが強く感じられるのが好きなのである。

というわけで、十割蕎麦を提供している蕎麦屋にやってきた。

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ここ、「くらみつ」は、二八蕎麦が主体の蕎麦屋だが、十割蕎麦も出している。

というか、自分は十割蕎麦しか注文しないので、ほぼ十割蕎麦の店である。

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この蕎麦は、二種の十割蕎麦をセットにしたメニューである。極太の福井県大野産の蕎麦と、中太の長野県乗鞍産の蕎麦の二種類が楽しめる蕎麦である。

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今年も健康で怪我なく無事に過ごせたことに感謝しつつ、蕎麦をたぐることにする。

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この記事を書いた人

中小企業診断士:遠田幹雄の顔写真遠田 幹雄(とおだ みきお)
 
経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係るコンサルティング活動を展開しています。民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者
 
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。


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