小阪裕司さんといえば、ワクワク系マーケティング実践会です。本日夜に緊急ウェビナーと称したライブ配信がありました。コロナ禍で「不要不急の外出を避ける」ということが消費者に洗脳されたかのように伝わっていて、そのことが商売をする経営者にもボディブローのようにダメージが響いています。この悪い流れにのみこまれないために、という意図で開催された動画配信でした。配信は会員向けにはZOOMで、一般向けにはFacebookで配信されました。
不要不急の外出を避けたお客様はどうしているのでしょうか?
不要不急の外出を避けたお客様はどうしているのでしょうか?という問いがありました。
そのお客様の選択はどうなるのか。
実は、お客様の時間は減っていないのです。
人々の時間とお金がどこに流れているか?
そうです、そこなんです。
人々の時間とお金がどこに流れているか?
事例としては
・ディズニーランドが来場者数を減らしてもディズニープラスの会員数が激増している
・桂浜水族館が来場数が減ってもオンライン餌やりや通販に取り組んでかかわりあるお客様の数を増やしている
などがあげられていました。
人々は時間とお金の使いどころをもてあましています。それがお客様のためになることだとしたら、その受け皿になることを考えませんか。
お店に行くことが特別な体験であり、その代替手段はディズニーランドかもしれないというようにビジネスを見直してむることが重要なのかもしれません。
この動画はライブ配信された後にアーカイブされましたので今でも視聴できます。
▼「悪い流れにのみ込まれないために、今、知るべきこと」
https://www.facebook.com/watch/live/?v=781876965888359
Facebookの「小阪裕司・ワクワク系マーケティング実践会」からご覧ください。