金融と経済のカテゴリアーカイブ

日銀のマイナス金利日銀がマイナス金利政策を発表した。黒田バズーカ第三弾だ。マイナス金利とは日銀が金融機関から預かる資金の当座資金残高の一部の金利をマイナス0.1%にするというものである。いわば、ペナルティ金利のようなもの。日銀は金融機関に対し、過剰な残高があるくらいなら民間企業に貸付をするように、と、しむける措置である。すでにヨーロッパではマイナス金利が導入されているので世界初というわけではないが、日本には前例がなく、やはり衝撃的な施策である。金融市場や為替の変動がどうなるかが注目される。
ところで、この「マイナス金利」という言葉は強い言葉である。初めて聞いた人は「え、銀行の金利がマイナスになって、普通口座の預金残高が減っちゃうの?」と勘違いされる方もいるだろう。そこにつけこむ詐欺まがい行為が今後増えるのではないかというのが心配だ。

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駆け込み需要の反動この2~3月は消費税増直前期となり、駆け込み需要が発生した。日本の消費税率は3月31日までは5%だが、明日4月1日より8%となる。日本の消費税はEU各国の平均約20%に比較するとまだまだ低いが、網羅的にほとんどの商品に課税されるため、駆け込み需要が起きる商品やサービスもほぼ全業種に及ぶようだ。
日本経済に与える影響を健闘するなら2010年にたばこや自動車等の増税があったさいに起きた駆け込み需要を材料に分析するのもよい。グラフ(※引用)を見ると、4000億円超の駆け込み需要が直前月に発生し、その翌月は3000億円超の反動減、そして約3ヶ月程度の調整期間を経て、その波はおさまるという数値を示している。

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mtgoxBitcoin (ビットコイン)という電子マネーが話題になっている。ビットコインは中央銀行を持たない通貨であり、オープンソースと暗号技術でインターネット上でしか存在しない。2009年に運用開始された。送金手数料などが一般の銀行より格安なのと、世界中どこにでも資金を転送できる便利さから利用者が増加している。2013年に投機筋の資金が流入したことでバブルが起きたと報道されている。2013年11月にはビットコイン一日の取引金額はペイパルを超えたそうだ。
1ビットコインの単位は「1BTC」と表示され、「Mtgox」と称する交換所を介すれば世界各国の通貨と交換できるようになっている。現在の1BTCは9万円前後。MT.GOXの画像ではLast93,454.569円が表されている。

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マル経融資マル経融資は小規模事業者向けの小口資金貸付である。最大1500万円までの融資を無担保無保証人低利で借りることができるとあって人気があった施策。しかし調べてみると、年々貸し出し規模が縮小している。中小企業白書のデータによると平成20年度には4000億円程度の貸出規模だったが、昨年度となる平成23年度には1543億円(35159件)と大幅に減少している。この背景にはなにがあったのだろうか。

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金融相談不況風を反映し金融相談が増えている。今年は中小企業者を対象とした年末金融相談が12月30日まで実施された。石川県内で実施した機関は日本政策金融公庫石川県、各商工会議所、各商工会、商工会連合会、信用保証協会、中小企業団体中央会、産業創出支援機構(ISICO)など。

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Jyutakutenjikai秋の5連休となったシルバーウィーク。各地でいろんな催し物が行われている。ここ数日の新聞紙面の広告では自動車は少なく住宅が圧倒的に多かった。新築住宅のニーズは消費動向を見るうえで重要な指標で、とくに昨年から冷え込んでいる新築ニーズがどこまで回復したかに注目したい。金沢ではいくつもの住宅展示会があったが、御経塚サティ裏の上荒屋の14棟を見学してきた。

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Keio_ent2007年夏に始まったサブプライムローン問題に端を発する国際金融危機と世界同時不況の発生。この因果関係を調べていくと、第二次世界大戦後にアメリカ中心の経済体制となったことに起点がある。ドル中心の体制は、混乱の中で秩序と安定に貢献したが、貿易と金融と戦争が切っても切り離せないという構造を作っていく。自由貿易体制を推進するアメリカは、常に経済戦争の中心にいた。アメリカ中心経済の功罪を読み解き、これからの経済がどう動くのかに注目したい。

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政治思想を学ぶためには「権力」の意味をもう一度噛み砕く必要がある権力の概念は、まずマックスウェーバーを参照しよう。

権力とは、ある社会関係の中で、抵抗を除外してまで自己の意志を貫徹させる可能性である。

支配とは、一定の内容を持つ命令に、ある所定の人々が服従する可能性である。

複数の人間関係に「支配−被支配」の関係があり、支配者の命令に対して逆らうことができない「何か」が働くとき、そこに「権力」がある。

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Kinyuuyuusi国は「原材料価格高騰対応等緊急保証」を10月31日に実施した。金融機関から融資を受ける際に一般保証とは別枠で、無担保保証で8,000万円、普通保証で2億円まで信用保証協会の100%保証を受けることができる。信用保証協会の100%保証というのは借りる中小企業よりむしろ貸す金融機関にとって大きなメリットである。この制度を使えば、もしも貸し付けた中小企業 者が倒産しても、信用保証協会が100%保証してくれるため、貸し倒れの恐れがなくなるからだ。これは「貸し渋り」をさせないための緊急融資であるため、 今だけの特例と思ったほうがいい。年末資金に不安がある中小企業は今すぐ、もよりの信用保証協会に相談するといい。

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Domodomokeizai「どもどもな経済政策ブログ」を作成した。よくわかる経済と経済理論/藤田康範 (著)などを参考書籍として遠田なりに気づいたことをレポートする。まずは経済という言葉について。経済という言葉はeconomyの訳語であるが、こう訳したのは福沢諭吉だった。 経済とは、世の中を治め人民を救うことを意味する経世済民(または経国済民)という意味だ。このようなことがわかるだけでも経済はおもしろくなる。「どもどもな経済政策ブログ」はこちらです。

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