伝統文化のカテゴリアーカイブ

輪島塗のお椀輪島塗の器は堅牢である。その堅牢さは江戸時代の輪島塗の器が今でも使われるほどの状態で残っていることからもわかる。まさに100年以上使える強度を持っている証明だろう。また、輪島塗は少しくらい傷がついても修復できるので長く使うのなら輪島塗は最適だろう。
しかし、その堅牢な輪島塗の器にも弱点がある。電子レンジや食洗機には弱い。とくに電子レンジは大敵で、輪島塗のお椀を電子レンジにかけてしまうと見るも無残に壊れてしまうようだ。
写真のお椀は電子レンジにかけてしまって漆がはがれてしまった状態のものだ。内部から漆が崩壊しているので修復もできないという。

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鈴本演芸場上野駅から不忍池に向かう途中あたり、上野広小路に面したところに鈴本演芸場がある。鈴本演芸場は285席が全席自由席という寄席。東京都内では新宿末広亭と並び、落語を楽しめるところである。落語は気楽に日本の伝統文化を味わえるエンターテインメント。とくに古典落語はネタが同じでも落語家によって演出が違い、その表現の違いの妙がまたおもしろい。今日のトリは最近売れっ子の「きょんきょん」こと柳家喬太郎だった。

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組子行灯は富山県の株式会社タニハタが製造平成24年の秋場所は大関日馬富士の全勝優勝で幕を閉じた。優勝力士の日馬富士を表彰し贈呈する賞品のなかに、組子行灯が登場していた。この組子行灯は富山県の株式会社タニハタが「東京都家具工業組合」からの依頼で製作協力、製造に関わっており、社長の谷端氏もNHKテレビの表彰式のときに映っていた。組子は釘を使わず木を組み合わせる技術で、日本の伝統的工芸である。このような晴れの舞台に北陸三国志ネット勉強会のメンバーが登場するのは嬉しい限りである。

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木工品の建具工場七尾市の建具工場を見学させてもらった。七尾市には伝統的に田鶴浜町や中島町に建具を作る職人さんが集積している。建具というと住宅部材で、玄関戸や室内のドア、障子や屋内造作、作り付けの家具など幅広い。建具職人さんの技術領域は家具職人や大工さんの領域にかなり近く、手先が器用でなんでもできる多能工である。工場内では丸鋸などを使い木材を丁寧に加工している職人さんの姿があった。

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Yaneno輪島市の三井の里「茅葺き庵」は茅葺きの屋根の大きな古民家である。
30度を超える真夏の日に茅葺屋根の点検をしている様子が見えた。茅葺き屋根の古民家は維持管理が大変で、手間と管理コストがかかる。それでも伝統的な日本の原風景を残すためなので、簡単に取り壊すようなことにはしてほしくない。炎天下で作業をする人には「お疲れ様」といいたい。

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塗箸の製造工程輪島市の塗箸工場で塗箸の製造工程を見学した。塗箸の製造工程は、機械による自動化があまり進んでおらず、重要な工程のほとんどが手作業であった。塗箸の素材は木材で、塗装に使う漆や顔料なども自然の素材ばかりである。職人技で一本一本作られていく塗箸を見ていると、とても愛着がわいてくる。人の口に直接ふれる頻度がもっとも多い食器が箸だから、ちゃんとした箸を使いたいものだ。

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ぬのや仏壇の花嫁のれん 七尾市一本杉通りといえば「花嫁のれん」が名高い。一本杉通りを中心として、百枚以上の花嫁のれんが小売店などの店頭に飾られる。イベントも盛りだくさんで、花嫁道中も行われ、観光客も数多く訪れる。今年は4月29日からスタートして5月13日まで。
全国でも七尾市にしかないのが花嫁のれん展である。この花嫁のれんの写真は、ぬのや仏壇の店内で展示されていたものである。

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命ある限り伝統を守る作家ではなく職人。「世界に響け職人の心意気」の著者である谷端信夫氏は「職人を愛している」と、この書籍で書いている。職人は泥臭く地味だ。職人には自分のクセはあっても作風は持たないし、技術を極めようとする意識が強い。愚直にまっすぐひたすら作り続ける。
谷端信夫氏は「職人は手作業でものづくりをするだけでなく、料理人、経営者、ボランティア、教職など、すべての職種に存在する」という。自分の魂の一部を作業の中に入れ込み、それを利用する相手のことを考えながら仕事をする人のことを職人という概念でとらえている。

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伝統的工芸品の九谷焼とのコラボレーション ベネトングループのヘッドデザイナーだったことでも世界的にも有名なハイメ・アジョン氏が伝統的工芸品の九谷焼とのコラボレーションに取り組んでいる。ハイメ・アジョン氏は1974年スペインのマドリード生まれで、2005年に独立した後、リヤドロ、バカラ、スワロフスキーなどのブランドから精力的なデザイン作品を発表している。

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氷室饅頭毎年7月1日になると氷室饅頭を食べるのが金沢および石川県に広く伝わる食文化。氷室饅頭には無病息災の祈りが込められており、夏を越す体力を養なおうという意味もあるようだ。氷室饅頭は、丸く白い酒まんじゅうで、中の餡はこしあんが一般的だが、和菓子店によっては、緑色だったり赤色だったりつぶあんだったりと、いろんなパターンがでてきている。氷室饅頭には金沢の初夏を感じる風物詩の香りと味がある。

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