CapCutという動画編集アプリは便利で使いやすかったけれど、商用利用の制限を考えると趣味で使うしかないのかな

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capcutapp200.jpgCapCutはスマホで動画を編集できるアプリです。iPhoneでもAndroidでも使えます。iMovieだとiPhoneユーザーしか使えないのでその点ではCapCutだとオールマイティで便利です。
昨日のISICOのオンライン動画セミナーでは、iMovieとCapCutの両方を紹介していました。iPhoneにはiMovieが入っていましたが、あえてCapCutをインストールして試用してみました。なかなか使いやすくて便利なアプリだと思いました。

CapCutで動画を作成してみました

CapCutの操作は直感的でわかりやすかったです。ISICOの動画セミナーでの説明を聞きながら動画を作成してみました。おどろくほどサクサクとできました。その動画はTwitterやフェイスブックにもアップしてみました。

ここではYou Tubeにアップした動画を紹介しておきますね。

素材さえあれば、このくらいの動画は30分もあれば簡単に作成できますね。

CapCutで作成した動画はTikTokへの投稿が簡単にできるようなしくみになっているのも便利だなと思いました。

CapCutはTikTokでおなじみのバイトダンスが運営企業

それもそのはず。CapCutというアプリはTikTok(ティックトック)という動画アプリを運営しているバイトダンス社の製品なんですね。

capcutapp640.jpg

調べてみると、CapCutという動画編集アプリは利用規約が厳しかったです。

CapCutのサービス規約
https://sf16-draftcdn-sg.ibytedtos.com/obj/ies-hotsoon-draft-sg/capcut/via_clause_user_agreement_ja.html

Capcutをおすすめできない理由【個人情報漏洩・商用利用禁止・年齢制限あり】利用規約|Inshot Proと比較した
https://genussmittel.biz/capcut-user-rules-policy-check

実質的に商用利用は制限されているようです。なので、その不自由な状況を考えるとビジネスでは使わないほうがよさそうですね。趣味で使うなら問題ないとは思いますが…。残念。