農商工連携や地域資源

農家はブログで情報発信すればどうか、ネットを介して意識の高い消費者やバイヤーさんから情報が集まるだろう

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20080805newspaperネットを活用した農業経営。新聞の小さな小見出しの記事があった。中能登町で農家を対象に開かれた勉強会のことが書いてあった。
農商工連携元年の今年は農業と商工という違った行政枠から互いにアプローチがある。日本の農業を元気にするためにも農業に従事する人はもっと誇りを持って欲しい。百姓とは100の姓(かばね)という意味でやまほどの知識や技術を持ったスーパーマンというのが語源だ。
そして農家はブログで情報発信すればどうか。ネットを介して情報を探している感度のよい消費者やバイヤーさんから問合せがあるきっかけを作ることができる。

だれかがなにかをやってくれることを期待するのではなく、自分がなにをできるのかをあらためて考えて欲しい。