どもどもカフェ132回めは9月に最初の日曜日でした。まだまだ日中は暑いですが朝夕は涼しくなり、秋の気配を感じるようになりましたね。
秋になると、新そばのたよりが届いてきます。私はここ数日、蕎麦活で昨日は福井県の夏の新そばのことを紹介しましたし、今日もお気に入りの蕎麦屋さんに行って三種盛り蕎麦を堪能してきました。ひさしぶりに蕎麦のエッセンスをたっぷりと吸収できて幸せです。
さてさて、本日の話題で一番もりあがったのはなんと「きくらげ」でした。なぜなんでしょうか。
なぜに「きくらげ」が話題になったのでしょうか(笑)
ことの発端は、今週どの日になるかわからないが、金沢から青森までバイクでドライブするという案件でした。
なぜいくのか。なぜバイクなのか。なにしに青森までいくのか…?
みなさんの頭の中が????となったようで、自然とその話に集中しました。
すると
妹夫妻が「きくらげ農家」になったので、東北の中華屋さんにきくらげの営業に行く…というようなニュアンスの話だったことがわかりました。
妹思いのおにーさんですね。
先週はNISAの話のおにーさんでしたが、今週は本当のおにーさんです。
で、「きくらげ」で最後に食べたのいつでしょうか?
きくらげを使った料理ってなにがあるでしょうか?
など、疑問噴出。
ということで「きくらげ」を使った料理をあげてもらうと
・ラーメン、八宝菜、春巻きなどの中華料理
・きくらげ餃子なんかいいのではないか
・きくらげラー油のような調味料にしたらどうか
・紅茶きのこのようなイメージで「紅茶きくらげ」はどうか
→万能薬的な気がする?
などの意見があがってきました。
そもそも「きくらげ」ってきのこ類だよね、という確認からしないといけないくらい認知度低いです。
だから、人生でこんなに「きくらげ」のことを考えたのははじめてかもしれません。
きくらげカレーというもあるらしいです。へー。
すごいですね、この「きくらげカレー」はクラウドファンディングで展開して販売もしているようです。
私は基本的に中華料理は食べないこともあり、きくらげを口にしたことがあまりありません。たぶんこの数年、きくらげは食べていないと思います。なじみの薄い食材のことで、こんなに盛り上がるとは不思議でした。
さて、本日の雑談は以下のような感じでした。
・香林坊のシネモンドというミニシアターに日曜午前に行ってきた
→迷宮入りした金沢での殺人事件がテーマだったそうで
・オランダからの研修生の対応に数ヶ月英語で会話する日が続いていたがやっと開放された
・早朝から釣りに行きキスを20匹ばかり釣ってきた
→家族で消費してしまうくらいの量だったので誰にもあげられなかったとか
・9月になると日本酒では「ひやおろし」というのが店にでてきます
→9月9日から本数限定で発売になるそうです
・農業者もオンラインでのミーティングが増えており世の中の変化を感じる
・診断士の実務補習を受けたがチームの人達が優秀でプレッシャーを感じた
・ストレス解消に映画はぴったり、トップガンの2回めを観に行きました
→なんと2回以上見た人が3人もいました、すごいですね
→私は三半規管が弱いので酔いそうなやつは避けています
「ひやおろし」には興味ありますが説明がむずかしいですね。
日本名門酒会にこんな説明がありました
https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=210
「ひやおろし」とは 「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
つまり、ひやおろしは、
・火入れは春先の1回のみ
→秋に火入れをしない
・秋になったら大桶からおろす
→常温(つまりひや)でおろす
ということのようですね。
ちなみに、「秋あがり」という言い方もあります。
秋あがりとは、ひと夏を過ぎて秋になりいい感じで熟成された酒のことをいうようです。
逆に、秋に品質が下がってしまう場合もあり、そのさいは「秋落ち」ということでう。
つまり、「秋あがり」とは、秋になって品質があがった酒という意味ですね。
「ひやおろし」も「秋あがり」も秋の酒ということでした。
というわけで今日も楽しく雑談できました。
どもどもカフェは参加者のおかげで成り立っています。
ありがとうございます。
ペコリ m(__)m
日曜日午後3時は、まったり雑談タイムになればいいなと思っていますので、興味とおひまのある方は、ぜしぜしご参加ください。
どもどもカフェは毎週日曜日の午後3時開催
「どもどもカフェ」への参加は、
・ちょっと暇だったから
・なんだかおもしろそうだったから
・ZOOMの練習がしたかったから
・遠田幹雄に興味があったから
・オヤジギャグをかましたかったから
・経営やITで相談したいことがあったから
・その他…
など、
あくまで雑談ですからなんでもよいです(笑)
参加無料です。
ZOOMのミーティング情報名は「どもどもカフェ」
トピック: どもどもカフェ
日曜午後3時のコーヒータイム、株式会社ドモドモコーポレーションの遠田幹雄と気軽に雑談してみませんか?飲み物片手にどうぞ。
時間: 15:00より(30分程度)
※毎週日曜日
※遠田は15時前からZOOMでスタンバイしています。早めに来ていただいたほうがいろいろとサポートもできるし、1対1でお話しできるかもしれません。そのころのBGMはFM番組の「山下達郎のサンデーソングブック」だと思います。毎週欠かさずに聴いているので(笑)
どもどもカフェの参加方法
どもどもカフェの参加方法を簡単にしました。
1.専用メルマガに登録(任意です)
2.開始時刻少し前に参加URLをクリックする
という2ステップにしました。
どもどもカフェ専用メルマガがあります
どもどもカフェ専用のメルマガを用意しています。どもどもカフェに参加された方にカフェの様子や次回の告知などを連絡するための通信手段です。基本的にどもどもカフェ実施後に週1回送ります。どもどもカフェに参加したい方は、ぜひこのメルマガに登録してください。
・どもどもカフェに参加する方はぜひこのメルマガに登録おねがいします。
・メルマガ不要の方は後で解除ができます。
バックナンバーはこちらです。
https://www.dm2.co.jp/maga/backnumber.cgi
上記のフォームがうまく動作しない方は以下のリンクからお願いします。
どもどもカフェ専用メルマガ登録&解除フォーム
powered by
どもどもカフェは日曜日午後3時少し前に開始
日曜日の午後3時前くらいになったら「参加する」のURLをクリックして、しばらく待機してください。当方のミーティング開始の準備が整ったら雑談開始です。
▼以下の画像をクリックするとZOOMのどもどもカフェに移動します
https://www.dm2.co.jp/domodomocafe/
↑このリンクをクリックするとZOOMに入室できます。
または、
https://us02web.zoom.us/join
↓
ミーティングID: 862 2024 7714
そのあとにパスコードが必要です。
※パスコードは公開していませんので、どうしてもパスコードを入力する方法で参加したい方はメールフォームからお問い合わせください。
クリックすると待機画面になります。
左がスマホ、右がパソコンの画面です。
この画面になったらしばらくお待ち下さい。開始時刻になったらどもどもカフェがスタートします。
以下、注意事項です。
基本は1対1くらいのイメージで、多くても数名程度の少人数を想定しています。6名以内がベターかなと思っています。もしも参加希望者が7名以上いた場合は、少し待機していただくか場合によっては入室をあきらめてもらうことになりますのでご了承ください。
うまく参加できなかったということが起きた場合は、翌週あらためてチャレンジしてみてください。
どもどもカフェに複数の人が参加している場合は他の人の迷惑になるような言動を慎んで頂くようおねがいします。楽しく雑談し、ZOOMの練習をしましょう。もしも、不適切な言動が続くようだったり、場にそぐわないと私が判断したりした場合は、強制退室させて頂く可能性があります。
対話の様子は自動的に録画されますが、その内容を参加者に許可なく公開することはありませんのでご安心ください。
なお、どもどもカフェの終了期限はとくに設定していませんが、参加者0人が2週続いたら終了しようと考えています。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)