情報系ソフトやWEBサービスなど

IE6がユーチューブでサポートされなくなる、WEBブラウザは利用者が主体的にどれを使うか新たな選択を迫られる

この記事は約1分で読めます。

Web_agentユーチューブにアクセスする際のブラウザはIE6(インターネットエクスプローラー6)以外にする必要がある。IE6でYouTubeを閲覧した場合に、ページ上部に「YouTubeでのInternet Explorer 6のサポートはまもなく終了します。今すぐアップグレードしてください」というメッセージと、Firefox 3.5、Google Chrome、IE8のダウンロードサイトに誘導するバナーが表示されるようになった。

(出典はhttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090717_303303.html

減ったとはいえIE6はまだ約2割のシェアがある。この2割のIE6利用者は、大多数が買ったときのパソコンのままでWEBブラウザを使っている方だろう。今やWEBブラウザは多種多様で群雄割拠の時代になった。利用者が主体的にどのWEBブラウザを選択するか決めなければならない。

遠田がメインで使うブラウザはファイヤーフォックスである。グーグルクロームとインターネットエクスプローラーも用途によって使いわけている。ただ、インターネットエクスプローラーに関しては6と7と8の3種が混在し困っていた。というのはIE6、7、8は、かなり表示の違いや表示速度差があるため、別物だったからだ。この機会にIEの6と7は早くおさらばしたいものだ。