マメジンとは、大豆の栽培や大豆を使って味噌や豆腐を作るソーシャルなネットワークの市民活動。農業と食料の問題を手の届く身近なところからアプローチしている。遠田はこの大豆を作るマメジンを1999年にスタートし現在に至っている。縛りの少ないゆるーい関係で10年以上も続いてきた。大豆を作る畑は決まったところが無く、転々と移動してきたが今年からてんてんの畑になる。てんてんは玄米菜食の飲食店で金沢市松村にあり、その店舗の隣の一角を畑として借りることになった。
畑の大きさは1アールほど(約30坪)。一部にニンニクやネギが植えられていた。土質は畑としてはこなれていない感じ。周辺が田んぼであることから水分を持ちやすいようだ。
今年は、その畑をマメジンがお借りできることになり、大豆を栽培することになった。快く畑の使用を了承してくれた「玄米ご飯てんてん」さんには深く感謝。ありがとうございます。
また、畑の角のほうには「びわの木」がある。いずれ、「玄米ご飯てんてん」さんの店の前に移動したいと考えているようだ。今はショベルカーがあるのは、この畑が左官屋さんが使う砂などを置く広い敷地の一角だから。
大豆づくりは5月後半にスタートする見込み。マメジンでは参加者を募集している。興味ある方はお気軽にメールで問い合わせください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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