昨日までの断水が本日(1月30日)解消しました。
ニュースや知人からの連絡で、かほく市でも徐々に通水しているという知らせを未明に聞きました。なんと、我が家にも水がきているみたいです。
おそるおそる水道の蛇口を開いたところ、最初はぽたりぽたりというような感じでしたが徐々に勢いが増して水が流れてきました。
やった、通水です。純粋にうれしかったです。
通水の確認は朝7時ころでした
断水からの復旧の準備として昨日、「止水栓」を閉じていました。
https://www.dm2.co.jp/blog/17949
この止水栓を開いたところ通水が確認できました。
秋浜にあるという貯水槽から我が家までは遠いので通水は最後のほうかなと思っていました。念のため、朝7時ころに止水栓を開いてみると、水の流れを示す丸いメーターがくるくると回りました。これで玄関先の水道管から宅内に通水できていることが確認できました。
まずは、赤水がでないかどうかを確かめます。しばらく台所で水をだしてみましたが問題なさそうでした。トイレの水タンクにもちゃんと注水されています。
ガス給湯器の電源を入れました
様子をみてこれは大丈夫かなということで、7時半ころにガス給湯器の電源を入れました。(断水期間中は給湯器の電源を切ってありました)
気温が1度くらいだったので、給湯器内が凍結しているかどうかも微妙に心配でした。電源を入れて30分くらいした8時ころに、お湯を出すように蛇口をひねると給湯器の燃焼ランプがつきました。しばらくしてお湯がでました。お湯がでたときは感激しました。うれしい。
これでお風呂に入れます
お風呂にお湯を入れてみました。水量は通常よりも少なめでしたがお湯が出るようになりました。
給湯器のメーターに1分あたりの水量が表示されますが、だいたい毎分4.6リットル程度でした。通常だと毎分11リットルくらいの水量があるので、まだまだ水圧が低いのかもしれません。
それでも湯船にお湯をためたり、追い焚きをしたり、と工夫すればお風呂に入ることができそうです。
上水道のありがたみを感じました
蛇口をひねるだけで水がでるという便利な生活をしていたことを忘れていました。たった数日間、上水道が使えないだけでとっても不便を感じていました。日常的に使っていた水道のありがたさをあらためて感じました。
行政や関係各位の努力のおかげで想定よりも早い通水でした。
この場を借りてお礼を申し上げます。
まだまだ水不足の状態は続いているようです。当面は節水の意識をもってありがたく水を使いたいと思います。
なお、通水したばかりの水道水は当面飲料用としては使わずに生活水として使うつもりです。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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