フェイスブック(Facebook)

書籍泣かせのフェイスブックは毎日のように便利になっているSNS

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フェイスブックのノウハウ本フェイスブックは約6億人が利用しているソーシャルネットワークサービス(SNS)。その人気の秘密のひとつは豊富な機能が無料で使えることだ。例をあげると、「いいね」ボタンというソーシャルボタン、ツイッターのタイムラインのような「ニュースフィード」、写真が多数アップできる「アルバム」、仲間で交流する場の「グループ」、自分や組織を紹介する「ファンページ」など。これらの機能は毎日のように追加更新されより便利に使いやすくなっている。その結果、フェイスブックのノウハウ本は出版された頃には古くなってしまうという問題がある。

例えば「ファンページ」。数日前に「FACEBOOKページ」になっており名称変更かと思われたが、今日は「ファンページ」と「FACEBOOKページ」と表示が混在している。いったいこれからどちらの表示になるのか…。

ほんとにノウハウを紹介しようという書籍泣かせのフェイスブックだが、機能がどんどん追加改訂されていることに慣れていくしかない。なにより、「直感的に操作できる」というユーザーインターフェイスだから、覚えるより慣れるほうが得策である。

なお、写真の書籍は熊坂仁美さんの「FACEBOOKをビジネスで使う本」で、その書籍とボールペンをたばねているブックバンドは平ゴム製のもの。