尼御前下りSAでは風土金澤の農産物関連商品が販売されるようになった。かわにの「ちょいも」などそのまま食べられる焼き芋や、石川県内の人気農家たちの新デザインの新米2合(300グラム)入りのお米も販売されている。かわにの焼き芋は、常温で1週間以上は保存できるし、そのまま食べてもおいしい焼き芋である。レンジでチンして熱々で食べるもよし、冷たく冷やして食べるのもなかなかおいしい焼き芋である。ちょいもは、ちょっとしたおやつにちょうどよいサイズの焼き芋で、人気商品になっている。
風土金澤のお米は、天皇杯受賞など人気の農家たちの新米が並んでいる。六星、たけもと農産、和多農産、北辰物産、林農産、金沢大地、ひらまつ牧場、川原農産、という豪華なメンバーのお米がずらりと並んだ陳列台は壮観である。2合入り袋というのも買いやすくていい。そのまま炊飯できるくらいの量なので、いくつもの種類のお米を食べ比べてみるといいだろう。お米袋は、今回より、金沢で有名なグラフィックデザイナーの、うのたまこさんが手がけたようだ。
▼うのたまこさんのデザイン
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