北陸三国志ネット交流会は富山県福井県石川県のネットビジネスを行なっている参加者同士のオープンな交流を図るための勉強会。石川県チームの担当として企画したのは、能登ワイン工場およびぶどう畑を見学し、その後に体験宿泊施設「四季の丘」にて合宿型の勉強会として「マダム櫻子のワイン教室(ワイン会)」を開催した。マダム櫻子さんは西田酒店の有名ソムリエで今回の勉強会のために出張ワイン教室のコーディネートをしてくれた。
マダム櫻子のワイン教室を奥能登の四季の丘で
ワイン教室を行なったのは四季の丘のセミナルーム。この部屋はもともと小学校の教室で、今でもその風情が残りノスタルジーをさそってくれる絶好のロケーションだった。
正式に用意されたワインは10本
今回は10本のワインを用意してくれており、テイスティングコメントを書く記入用紙に番号ごとに感想などを書いていく。
今回、用意されたワインは、なんと10本!
1.ウエルカムドリンクの「perule」ペルレ(白ぶどうの微発泡赤ちゃんワイン)
2.シャンパーニュ:バロンドロートシルト(シャンパン)
3.ヴァンブラン:クラレンドルブラン(白ワイン)
4.ヴァンルージュ:シャトーラグロレルプラトー(赤ワイン)
5.ヴァンルージュ:クロレオ(赤ワイン)
6.ヴァンルージュ:シャトーダルマイヤック(赤ワイン)
7.ヴァンムスー:ラティロン(スパークリングワイン)
8.ヴァンルージュ:クロデリタニポムロール(赤ワイン)
9.ヴァンルージュ:ザワインメーカーズコレクションキュヴェNo1(赤ワイン)
10ヴァンデセール:ルーミューラコステ(デザートワイン)
栓を抜いたあとのワインボトルには風情がある。それぞれの個性を主張しているようだ。
コルク栓もワインごとにかなり違いがありおもしろい。
ワインを飲むときにおつまみというか料理をプレートにして提供してくれるが、この料理がワインにあうものばかりでとてもおいしい。
ワインのテイスティングは基本的に1本づつ。ソムリエのマダム櫻子さんの説明を聞きながら、香りを嗅ぎながら、味わっていく。
実はこの日に飲んだワインは14種類
実は、10本のワインのあとに、さらに2本のワインを用意してくれていた。さらに受講生が持参したワインが2本と合計14本のワインを一晩で味わうことができた。
ワインを飲んだ感想は「一夜で飲んだ14種類のワインでもっとも買いたいと思ったのは3番めに飲んだクラレンドルブラン2010の白だった」にて書いた。
会場は四季の丘
会場となった四季の丘はもともと廃校になった小学校の跡地であり、体験宿泊施設として生まれ変わっている。勉強会会場としてはとてもいい設定なので、もっともっといろんな方に活用してもらいたい。
四季の丘の外観。左は体育館、右は教室や調理室、宿泊ができる本体施設。
四季の丘は自炊型宿泊交流施設。
併設施設として穴水まいもん体験農園や、日本海が一望できる自然観察塔もあり、滞在型農業体験施設の拠点として利用できる。宿泊だけでなく、各種自然体験や農業体験、キャンプやバーベキューもできるのがいい。周辺には、能登ワイン工場や能登ワイン用ブドウの畑もあり、「能登の里山」を堪能できる。
ふるさと体験村 四季の丘
〒927-0231 石川県鳳珠郡穴水町字山中タ字37の10
TEL:0768-58-1320 FAX:0768-58-1344
事業主体/穴水町
管理運営主体/(株)OkuruSky
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