遠田は普段、コンタクトレンズを使用している。実は、ド近眼なのですごく分厚いレンズになってしまう。それがコンタクトレンズを使用する一番の理由だ。外出しないときなどは一日中めがねで過ごすことも多い。最近、めがねを使うと、手元と遠方の両方を見るのが困難でつらくなってきた。近眼でも老眼は進行するのである。二重焦点レンズの遠近レンズは前から使っていたが、遠方は見えるが手元は見づらい。そこで、デスクワークのときに便利な近近レンズを新調することにした。
遠近レンズは遠くも近くも両方見えるレンズだが、その効果にも限界がある。だから用途によって使い分ける必要がある。
車の運転をするなら遠くが見えて、車のスピードメーターも見えるくらいの遠近がいい。手元が見えてテレビも見えるというのは中近レンズ。
しかし、これだと手元の見え方が少しつらい。そこで、思い切って手元回りだけならよく見える「近近レンズ」にすることにした。手元の10数センチから1メートル以内くらいの範囲がよく見える設定である。スマホもパソコンも新聞も雑誌も、手に届く範囲のものならだいたいよく見えるはず。
レンズの調整は、太陽めがねの柿木さんにしてもらった。太陽めがねは先月(2012年10月)に、リニューアルオープンしている。店舗外装の色が明るい色に変わって目立つようになった。今ならオープニングセールで購入額の半額を小切手で返金してくれる半額返金キャンペーンをやっている。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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