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検索文字を入力すると次に入力する候補文字が表示されるが、その候補文字を一括で取得できるWEBサービスがある

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Googleで文字検索 Googleで文字検索をするときには次の入力文字の候補が表示される。この文字候補サービスはサジェスト機能といわれキーワードを探すには便利だ。そのキーワードで検索した場合に次に入力される頻度の高い文字が候補として現れている。(左の画像はGoogleで遠田と検索文字を入力したときの候補文字)
ネットショップやインターネットで集客を狙っている企業にとって、この文字候補サービスは顧客のニーズをつかむ切り口にもなる。狙いの主要キーワードと関連が高いキーワードとしてもサジェスト機能で表示されるキーワードは有効である。このサジェスト機能で表示される関連キーワードを一括で取得できるWEBサービスがある。

サジェスト機能

検索文字を入力すると次に入力する候補文字が表示されるが、その候補文字を一括で取得できるWEBサービスがある。「http://ubersuggest.org/」である
http://ubersuggest.org/

「http://ubersuggest.org/」は英語のWEBサイトだが、候補文字の一覧は日本語でも取得できる。
例として、「遠田」という文字を入力した場合の例で紹介する。

http://ubersuggest.org/で日本語キーワードを調べる

検索窓に「遠田」を打ち込み、言語を「日本語」と選択し、「Suggest」をクリックする。

Ubersuggest_org_03 「遠田」という文字を検索画面に入力すると表示される候補文字一覧が表示される。

Ubersuggest_org_04 「遠田」という文字の次に「スペース」を打つと表示される候補文字一覧。

Ubersuggest_org_05 「遠田」の次に「a」を打つと表示される候補文字一覧。かな漢字変換でローマ字入力を利用している場合は「あ」から始まる候補を探しているものと判断されているようである。

Ubersuggest_org_07 「遠田」の次に数字の「2」を打った場合の候補文字一覧。数字にも対応している。

Ubersuggest_org_06かな漢字変換が日本語文字入力の場合にも対応している。 「遠田」の次に「み」を入力した場合の候補文字一覧。

▼このWEBサービスで取得した「遠田」という文字の候補文字一覧。

このようなWEBサービスを活用して、ロングテールのスモールキーワードにも注意していきたいものである。