フェイスブック(Facebook)

Facebook(フェイスブック)のプライバシー設定を見なおしてみよう、公開範囲を公開にするか友達までにするか

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フェイスブックの仕様は変更が多い。基本的に友人とのつながりをベースにした交流だから友達しか見ていないと思ったら意外な人にまで見られていてびっくりしたという話をよく聞くようになった。友だちが「いいね!」を押したり、コメントを書いたりすると、その友だちの友だちにも元のメッセージが流れるのがフェイスブックの基本的なしくみである。しかし、公開範囲を友人だけに限定したいという場合は、今一度自分のプライバシーの設定を確認してみよう。

公開範囲を設定するのは、フェイスブック右上にある鍵のようなアイコンをクリックする。これは「プライバシーショットカット」といって、公開範囲を簡単に設定しなおすことができるメニューである。
「私のコンテンツを見ることができる人」をクリックするとプルダウンメニューが現れて、共有範囲が「公開」「友達」「自分のみ」の三段階で設定できる。公開範囲を限定したい場合は「友達」にしておこう。
なお、この公開範囲は発言したり、写真をアップするたびに容易に変更できる。最後に設定した状況が維持されるので、要注意。この写真だけを公開にしようと写真投稿時の横のアイコンを「公開」にすると、プライバシーショートカット全体の設定も「公開」に変わってしまうようだ。「友達」限定にしたい場合はときどき確認するとよい。

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