能登有料道路(のと里山海道)が3月31日正午から無料化されることに伴い、これまで使っていた石川県みちカード(通行料金のプリペイドカード)が使えなくなる。また、割引通行券や回数券なども同様に使えなくなる。
石川県道路公社ではこれらの残高を払い戻すサービスを4月1日より始める。払い戻しは石川県庁などの行政窓口や特設窓口が期間限定で設置される。これらの窓口の中で残高払い戻しには「のと里山海道・高松サービスエリア」が便利そうだ。
能登有料道路(のと里山海道)が無料化
2013年3月31日正午から無料化
無料化になるとこれまで使っていたプリペイドカードや通行券が使えなくなる。
払い戻しの窓口
払い戻しの窓口は、石川県内の関係行政窓口と特設窓口が期間限定で設置される。最長なのは、高松サービスエリアで2013年6月30日まで。この高松サービスエリアだけが毎日9時~18時まで受け付け可能となっている。
利用者にとって高松サービスエリアの利用が一番便利そうだ。
払い戻しのさいの注意点
なお、払い戻しのさいに、割引通行券は一部の区間でも利用していると残高の払い戻しができないし、地元住民であることを証明する運転免許などの提示が求められるので、注意が必要である。みちカードに関しては持参すれば残高をチェックして払い戻してくれそうである。
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