昨年冬にマイクロソフトから新OSの「ウインドウズ8」が発表された。ウインドウズ8はパソコンのOSであるが、パソコンをタブレットとして使えるように指でタッチする操作もできるような機能をもっている。これまでウィンドウズXPや7を使っていて特に不便を感じていたわけではないが、WEBやソフトでも動作確認や操作相談を受けることが増えてきた。そろそろ移行を検討する時期と判断し、ウィンドウズ8のウルトラノートパソコンを1台入手した。
購入したのは「ASUS」のウルトラノートパソコン「TAICHI 21」。
このノートパソコン「TAICH21」の特徴は、モニタが背面にもついていて、2つのモニタがあることである。背面のモニタの使い方は、「ちょっとしたプレゼン」などの情報共有に便利なこと。もうひとつは、蓋を閉じたまま「タブレット」として使えるということだ。
「TAICH21」は普通のノートパソコンとしてもタブレットPCとしても使えるのが大きな特徴で、ウィンドウズ8の特徴を活かすには適している。
スタートボタンが無くなったウィンドウズ8。パソコンよりもタブレットを意識して作られているのかと思っていた。実際に使ってみるとウィンドウズ8はタブレットのように使うことを前提にしているので「タッチ操作」には相性がいい。
しかし、いろいろと操作してみると、やはりウィンドウズ8は「パソコンのOS」である。タッチ操作するには適していないパソコン用の画面をタブレットとして操作するのはつらい。アイコンが小さかったり、リンクの文字が小さかったりするので、指でタッチするのは操作しづらい。
パソコン画面でキーボードで操作したほうがストレスなくサクサクと使える。「デスクトップ」を出すことを覚えれば、これまでのウィンドウズ7とはそれほど違和感なく使えるのもよい。
これまで使っていた32ビット用のソフトが、64ビットのウィンドウズ8でちゃんと動くかどうかも心配だったが、おもだったソフトは問題なく使うことができた。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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