ノートパソコンのキーボードがひとつ外れてしまった。初期不良なのでメーカーで新品交換してくれるということになっていた。しかし、せっかく初期設定をすませ、オフィス2013もインストールした後なので、交換ではなくこのまま使いたい。オフィス2013のライセンスはバージョンアップライセンスなので別のマシンにライセンスを移転するときは90日後でないとできないというのもネックである。そこで、金沢のパソコン修理屋に相談に来たところ、修理できそうだということになった。
パソコンの故障の症状は、キーボードの「T」という文字のキーが浮き上がってしまって、まともに打てない状況になっていた。問題の箇所を診断してもらったところ、4箇所の留め具のうち1箇所が外れていて浮き上がった感じになっているということだった。
修理方法としては、外れた部分を留め具にしっかりととめてやれば治るはずだという。
しかし、問題なのはその方法である。
「①パソコンのキーボードカバー全体を外してしまう」または「②Tのキーだけを外して、はめ込み直す」のどちらかだ。それ以外の選択肢はあったとしても、「③メーカーに修理に出す」ということにしたい。
では、①にするか②にするか。
①はリスクが高すぎるので、②の方法で試してもらった。これでうまくいかなければ、メーカー修理を頼むことにしようと思った。
②の方法で、「T」のキーだけを取り外し、そのあと慎重にはめ込み直したところ、無事に治った。
外した部品はとても小さい。プロの道具とプロの技術でないとこれは修理できるものではないと、あらためて感心した。
パソコン修理屋金沢東山店
石川県金沢市森山1-1-20
http://www.pcsyuriya.com/
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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