蕎麦(そば)

高遠おろし蕎麦は大根おろし汁で食べる蕎麦、ダシは使わず薬味のネギに醤油をつけてアクセントにする

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高遠おろし蕎麦
高遠おろし蕎麦は大根おろし汁で食べる蕎麦。普通はダシ汁に大根おろし汁を入れて食べるが、遠田はカツオダシが苦手なのでダシは使わない。今浜IC近くの「あい物」という蕎麦屋だと大根おろし汁をガラスの別容器で出してくれるので、基本的にこの大根おろし汁だけで食べる。蕎麦本来の味わいと大根おろし汁はとても相性がいい。ただし、食べ進んでいくと塩気のアクセントがほしくなる。そこで、薬味のネギに醤油をつけて、塩気が欲しくなったら適度に口に運びアクセントにする。

薬味のネギに醤油を
薬味のネギに醤油をつけて、このネギを適度につまみながら蕎麦を食べるのが好きだ。
高遠おろし蕎麦は、
1.まず蕎麦だけで食べる、
2.大根おろし汁だけをつけて食べる、
3.ダシか醤油でアクセントをつけて食べる。
という3段階で食べ進んでいくのがおすすめである。

いきなりダシ汁に大根おろしを全部入れてしまわないほうが高遠おろし蕎麦を楽しめる。

あい物の外観手打ちそば

あい物

石川県羽咋郡宝達志水町今浜北15番地
電話0767-28-3653
定休日:木曜日

なお、あい物の場所は「のと里山海道」今浜インターチェンジのすぐ近く。
金沢と能登を行き来するさいにちょっと昼食に寄るのにも便利。なお、同じく蕎麦で有名な上杉もこの店のすぐ近くにある。定休日が違うので今浜ICで降りればどちらかの店が必ずも営業しているので、はずれがないのもいい。