今月のマダム櫻子のワイン教室は日本のワイン。日本のワインというよりは日本人が作ったワインといったほうが正確だろう。今日用意された7本のワインは日本産のワインだけでない。ドイツワインとフランスワイン(ボルドー)もあった。これらのワインの共通点は、「日本人が作ったワイン」であることだ。
とくに最後に出された「クロ・レオ」はフランスでも評価が高い赤ワインで、そのワイナリーの経営者は篠原さんという日本人である。ライオンがトレードマークのレオは非常にうまい赤ワインである。今や人気で調達が困難だという。
日本人が作ったワイン特集
今回のワイン教室でテイスティングしたワインは、石川県ののとワイン、新潟県の岩の原ワイン、ドイツ産の甲州ぶどうで作られラベルに甲州と書かれたドイツワイン、日本人の篠原さんが作ったフランスワインのレオ。
マスカットベリーAというぶどうは日本での栽培に適しており、能登ワインでも岩の原ワインでも作られいる日本の赤ワインらしい赤ワインだ。2番と3番はマスカットベリーAで作られた赤ワインで、フレッシュ感あるのとワインと熟成感ある岩の原ワインの違いが際立っていておもしろかった。
コメントを記入する用紙が配られる
ワイン教室ではコメントを記入する用紙が配られる。酔っ払ってくるとうまく書けないが、最初の一口目などの印象を忘れないように書いておく。
飲んだワインは7種類
今日のワイン教室で飲んだワインは、すべて日本人がかかわったワインだった。
ウエルカムワイン1種類+ワイン教室でのテイスティングワイン6種類
マダム櫻子のワイン教室はとても楽しい
マダム櫻子のワイン教室はとても楽しい。おいしいワインをプロのワインアドバイザー(ワインソムリエ)の説明を聞きながら楽しめてハナシも面白くってとてもためになる。今日は日本人ワイナリーの独創性に感動した。乾杯!
マダム櫻子のワイン教室
https://www.nishida-sake.com/wineschool/
ワイン教室は西田酒店の店内で毎月開催しているが、いつも定員を超えてキャンセル待ちができるくらいの人気ぶり。たしかに会費3000円でこれだけ楽しめるコンテンツはそうそうない。感謝である。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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