独自ドメイン

ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要な場合がある

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AuthCode(オースコード)独自ドメインを運用してるサーバから、別のサーバ会社にドメイン移管するときは、受け入れ予定のサーバ会社が「AuthCode」を求めることがある。この画面は「さくらインターネット」のドメイン移管を受け入れる管理画面。ドメイン受け入れの料金は1800円と表示されていたが、「AuthCode」がわからず入力できないことから今日は作業を断念した。「.jp」と違い「.com」ドメインの移管にはオースコードの入力が必要なことがある。
これまで「tohdamikio.com」を運営していたnifty(ココログ)側に問い合わせメールを送ったが、返事がくるまで数日はかかると思われる。

ドメイン移管には「AuthCode(オースコード)」が必要

「AuthCode」とは不正なレジストラ変更やドメイン名の乗っ取りを防ぐために設定されている認証コードである。そのため単なるドメイン利用者には知らされていない事が多い。

一般的にドメイン移管の際にはオースコードが必須である。