金沢から関西へのJR移動は関西往復フリーきっぷを使うと便利。京都、奈良、大阪、神戸などの関西の主要な区間のJR線を4日間乗り放題になる特別割引切符だ。金沢からの関西往復が14900円で、通常のJR切符を往復で買うと14880円なので20円高いだけである。しかも特急指定席券がついているので、指定席の分はまるまるお得な感じである。通常はサンダーバードの往復で指定席をとる。
行きの切符は最初に降りる関西のJR駅改札で回収される。その後は帰り用の切符を使う。帰り用の切符には関西の主要な駅名が印字されており、この区間内で有効期間内なら何度でも乗り降りでき、自動改札に通しても切符は回収されない。帰りの切符が回収されるのは、帰りの金沢駅になる。
関西往復フリーきっぷ
さて、今日はこの関西往復フリーきっぷを使って関西に出かける。日中は大阪市内でセミナー受講、夜はライブを楽しむ予定である。
鼻唄とお月さん again
ライブは大阪さんくすホールにて
9月29日の夜は、大阪さんくすホールで「鼻唄とお月さん again」というライブがありました。
鼻唄とお月さんは1975年発売の二枚組アルバム
「鼻唄とお月さん」は1975年に発売された二枚組のアルバムです。中川イサトが中心になって複数のミュージシャンとのセッションがライブ録音されていて、このアルバム発売当時は高校生でしたが、なぜかとっても気に入り何度も聴いていました。
今回のライブはこのアルバムを彷彿させる内容でした。
中川イサトさんと大塚まさじさんが二人一緒のライブ
いいライブでした。翌日、Facebookにこんな感想を書きました。
昨夜は大阪で「鼻唄とお月さん」というライブがあり、泊りがけで行ってきました。写真は中川イサトさんと大塚まさじさんこれまでこの二人はよく金沢にもライブで来ていて、そのときはかなりの確率で聞きに行ってますが、二人が一緒にギター弾いて歌うというライブは初めて!とても新鮮でした。37年前に発売になった「鼻唄とお月さん」という二枚組ライブレコードを彷彿。なつかしいです。ライブに来ていたお客さんの平均年齢は60歳くらいかなー。かなり高齢でマニアックなライブでしたが楽しめました~♪
大塚まさじさんも当日の様子を写真つきで投稿しています。
この写真は大塚まさじさんのFacebookからの引用です
その後、2017年に大塚まさじさんが能登のペンションにライブで訪れたときに、この「鼻唄とお月さん」ライブの話題がでました。
とってもなつかしい。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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