ワクワク系マーケティングの広報動画が公開されています。先日の公開は飲食店の事例でしたが、今回は紙卸売業の事例です。連続して2本の動画とはすごいですね。
その2本めの動画は浜田紙業の浜田浩史専務が登場しました。ワクワク系マーケティング実践会主宰者の小阪裕司さんとの対談形式のセミナー動画です。
ワクワク系マーケティングの広報動画
浜田紙業の浜田さんと小阪さんとの対談セミナー
浜田さんと小阪祐司さんの対談形式の動画が公開されました。申込みが必要ですが、無料で価値ある内容が視聴できるので興味ある方は是非ご覧になってください。
この動画の冒頭紹介部分で、小阪裕司さんが以下のように説明しています。
小阪裕司です。
今回の対談のお相手、
中小企業経営者・浜田さんは今でこそ「価格競争や、顧客の奪い合いがなくなった」
「お客さんからの、納期などの無理な要求がなくなった」
「温かいメールや手紙が、たくさん届くようになった」
「先の売上が読めるようになった」
「スタッフも今の状況に喜んで楽しく働いてくれている」
「周りに言っても信じてもらえないが、創業以来はじめての素敵なことが起こっている」とおっしゃっていますが、
かつては
「価格を下げる、納期などの無理な要求を聞く、それ以外で取引先を開拓する方法は分からなかった」
「それでもリピートはなく、また新規開拓に明け暮れていた」
「『こんなことやってていいのか』と思いつつ、どうすればいいか分からなかった」
「経営って大変でしんどい。しかし、自分は後継者。こんなことが何十年も続くのか…と思っていた」と大変つらい状況で、
今振り返ると
「あの生活には戻りたくない」
という日々だったそうです。浜田さんはなぜこんなにも劇的に変われたのでしょうか?
浜田さんは特別な人なのでしょうか?いえ、浜田さんもかつてはあまりのしんどさに押し潰されそうになっていたように、
いたって普通の人です。では、浜田さんと、浜田さんの会社が変われた秘訣は何なのでしょうか?
詳しくは動画をご覧になってみてください。
なお、この動画の公開は期間限定の可能性がありますので、視聴希望の方はすぐにでも申し込みをしたほうがよいです。
この動画を見た感想
この動画では、中小企業の紙卸売業が法人営業で成功を収めた事例を中心に紹介しています。特に、困難な状況にあった企業が、短期間でどのようにして大きな改善を達成したのかに焦点を当てています。
ゲストとして登場する浜田紙業の浜田さんは、自社が直面していた課題や、ワクワク系マーケティングの実践によって得た成果を具体的に語っています。
浜田さんは、顧客との関係が温かくなり、手紙や感謝のメッセージを受け取るようになったことや、売上の安定と顧客行動の予測が可能になったことなど、ポジティブな変化を共有しています。
このような成功事例は、他の企業にも参考になる部分が多く、特に法人営業において新たなアプローチを模索している中小企業にとって、非常に有益な情報が詰まっています。
浜田さんの実体験を通じて、マーケティング戦略の重要性とその具体的な効果を感じていただけるでしょう。
こうして成功事例として登場するようになって本当にうれしいです。
ワクワク系マーケティング
「ワクワク系マーケティング」とは、小阪裕司さんが研究・開発し、20年以上全国の企業・お店で実践され成果を上げ続けている、“商いの理論と実践手法”です。
その何よりの特長は、競争はせず、人間らしい商いのやり方でありながら、お客さまの圧倒的な支持を得られる、業績が良くなる、生産性が高くなる、仕事が愉しくなることにあります。
また、この背景には、科学的研究(2011年に博士号を取得)と圧倒的な現場実践(2万件以上の成果実例)があります。
私も会員のひとりです。詳しくは上記のURLからご覧になってみてください。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
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