2013年も今日が大晦日。一年で最も蕎麦が食べられる日でもある。ウィキペディアを見ると大晦日に蕎麦を食べる日本人はなんと57.6%(2012年)と過半数である。お蕎麦屋さんも大晦日は大賑わいで年越しを食べたい人で大混雑する。年越しそばは縁起物でもあるので、食べたくても食べられないというのはいやなものだ。
そこで、今年の年越しそばは名人の打ったおろし蕎麦を通販で取り寄せた。蕎麦打ち名人の安久義二氏が打った蕎麦が大晦日の午前中に届くのがいい。昼に食べるか、夜に食べるかは、家族とも相談であるが、確実においしい年越しそばを大晦日の好きな時間に熱い蕎麦でも冷たい蕎麦でも好きな楽しみかたができる。
自宅で年越しそば
この蕎麦を茹でる。
年越しそばで最高にうまい蕎麦だった。感謝。
年越し蕎麦は江戸時代に定着した日本の風習で、いわれは「切れやすい蕎麦は災いを断ち切る」という願いがこめられていることだという。出典はウィキペディアの「年越しそば」より。
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