乾麺の蕎麦で9割蕎麦があった。普通の乾麺の蕎麦は、蕎麦粉の配合が半分以下で原材料表示の順番は「小麦粉、蕎麦、食塩」となっているものがほとんどである。しかし、この蕎麦の原材料表示は「そば粉、小麦粉、食塩」となっている。国内産のそば粉を使った9割蕎麦の乾麺のそばがあったことには驚きである。早速、購入し自宅で茹でて食べてみた。
すると、予想以上に蕎麦の香りがあり、手打ち蕎麦に匹敵するくらいの印象だった。コシも味も想像以上でけっこういける。とくによかったのは蕎麦湯である。蕎麦をゆでた後の湯は蕎麦湯として飲むことができるが、これがかなりよかった。
乾麺の9割蕎麦を茹でて食す。香り高く、かなりうまい。これで乾麺とは驚きのクオリティだ。
究極そばには塩が入っているので、できれば塩が入っていないのがないかと調べてみた。すると、同じメーカーから乾麺の十割蕎麦(北海道産のそば粉使用で、塩不使用)があった。この「究極そば」は山本食品株式会社の製品で、他のそばもあわせて通販でも買うことができるようである。
http://www.timelyhit.ne.jp/yamasho/shopping1.html
さらに、調べてみるといろんなメーカーから乾麺の十割蕎麦もけっこう出ているようだ。二八(8割がそば粉)以上の蕎麦の割合の乾麺のそばも多数あった。乾麺の蕎麦を食べ比べてみるのもおもしろそうだ。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
会社概要およびプロフィールは株式会社ドモドモコーポレーションの会社案内にて紹介していますので興味ある方はご覧ください。
お問い合わせは電話ではなくお問い合わせフォームからメールにておねがいします。新規の電話番号からの電話は受信しないことにしていますのでご了承ください。
【反応していただけると喜びます(笑)】
記事内容が役にたったとか共感したとかで、なにか反応をしたいという場合はTwitterやフェイスブックなどのSNSで反応いただけるとうれしいです。
遠田幹雄が利用しているSNSは以下のとおりです。
facebook https://www.facebook.com/tohdamikio
ツイッター https://twitter.com/tohdamikio
LINE https://lin.ee/igN7saM
チャットワーク https://www.chatwork.com/tohda
また、投げ銭システムも用意しましたのでお気持ちがあればクレジット決済などでもお支払いいただけます。
※投げ銭はデジタルコンテンツ購入という通販のしくみにしました。
※投げ銭は100円からOKです。シャレですので笑ってください(笑)