ウィルコム「W-ZERO3」が宅急便で届いた。機種変更で申し込んだので、PHS電話をかけるのはすぐにOKだった。あとは無線LANの設定をして、インターネットメールの送受信をできるようにした。もちろんブラウザもOKだ。無線LANがないところでは、PHS（エッヂ）でつながる。これでどこでも通信OK。ここまでノントラブル。なかなか快適。(^^)v
しかし、このあと問題発生。ウィルコム「W-ZERO3」あてへの電話がかからない…。固定電話からこの番号あての電話をすると「おかけになった電話は電波の届かない場所におられるか、電源が入っていません」…だって。あれ～。おかしい。このままだと使えないぞ。
使えないことにあせったが、日付変更線をまたぐと使えるようになった。使えることがわかったのは深夜０時過ぎ。結局、2/12の午前１０時ころに宅急便で到着してから、深夜0時までの約１４時間は発信はできるが着信不能の状態だったわけだ。また、今回は機種変更だったのだが、変更前の機種は当日朝からずっと使用不能になっていた。つまり、機種変更の場合、1日の間まったく着信できなかったことになる。
これは遠田の事例だが、他の方はどうだったのだろうか？
ちなみに、背景に見えるパソコン。左が常時使用している愛器パナソニックレッツノートR3。右が２年前までのメインマシンだったソニーバイオ。どちらも重量は１０００グラム以下。モバイラーとしては重量単位が「キロ」でなく「グラム」単位でこだわりたい。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
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