ライン(LINE)

当社のLINE公式が認証済みになりました、認証された名称は「ドモドモコーポレーション」です

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株式会社ドモドモコーポレーションのLINE公式が認証済みになりました当社は密かにLINE公式アカウント(オフィシャルアカウント)も登録しています。そのアカウントを遅ればせながら「認証済み」にしました。
当社はB2Bなので個人の方とのLINEでのやりとりがあまりありませんが、一応はLINE公式アカウントを用意してあったんです(笑)ようやく認証済みとなりましたのでご報告いたします。

LINE公式アカウントについて

株式会社ドモドモコーポレーションのLINE公式アカウント

当社のLINE公式アカウント名は「ドモドモコーポレーション」としました。これまでは「domodomo」としていたのですが、微妙に名称が違うことが気になっていました。かといって「株式会社ドモドモコーポレーション」だと名前が長すぎて、スマホだと2行になってしまいます。

そこで株式会社をはずして「ドモドモコーポレーション」としました。

株式会社ドモドモコーポレーションのLINE公式が認証済みになりました

公式アカウントが認証されると名称変更ができません。今後、LINEで交流する可能性がある方には「ドモドモコーポレーション」というのは当社ですので、ご認識のほどよろしくおねがいします。

ちなみに「domodomo」という名称だったときは、LINE公式の認証が却下されました。社名と同じか店舗名と同じというのが前提のようです。個人名も不可です。これは要注意です。

株式会社ドモドモコーポレーションのLINE公式が認証済みになりました

LINE公式「ドモドモコーポレーション」のQRコード

当社のLINE公式(LINE公式オフィシャル)へは以下のQRコード画像から友達申請ができます。リンクもありますので、スマホでタップしていただくとLINEアプリが立ち上がります。

LINEのQR画像

※LINEには友達申請していただくとやりとりが可能になります、まずはスタンプを送信してください

LINE公式アカウントの「認証バッジ」について

~認証手続きとその意義をわかりやすく解説します~

認証済アカウントとは?

LINE公式アカウントには、2つの種類があります。

  • 認証済アカウント

  • 未認証アカウント

このうち「認証済アカウント」は、LINEヤフー株式会社の審査を通過した公式なアカウントであり、アカウント名の横に青いチェックマーク(バッジ)が表示されます。このバッジは、LINEがそのアカウントの信頼性を確認した証として付けられるものです。

LINE公式アカウントのバッジの種類と色の違いを徹底解説 | LINE Lab
この記事では、LINE(ライン)公式アカウントのバッジ(星と盾のマーク)の色の違いについて初心者にわかりやすく解説します。「灰色のバッジは危険?」という意見を耳にしますが、この記事を読むと、LINE公式アカウントのバッジの種類と色の違いがわかり、LINEの友だちの信頼度や顧客満足度を高めることができますよ。

認証バッジの色による違いについての解説は上記のサイトが親切です。

LINE Business IDヘルプセンター
不明な点はLINEヘルプで簡単に確認できます。

詳細については上記のオンラインヘルプをご覧ください。

認証を受けるにはどうすればいいの?

認証を受けるためには、次のような手続きが必要です。

LINE公式アカウントの開設

まずは通常どおり、LINE公式アカウントを開設します。これはLINE for Businessの公式サイトなどから申請できます。

LINE公式アカウントの「認証済アカウント」とは?|LINEヤフー for Business
LINE公式アカウントの「認証済アカウント」とは?|アカウント作成後に申請を行い、審査を通過し承認されることで「認証済アカウント」を利用することができます。メリットや申請方法はこちらからご確認ください。

上記のリンクから認証の申し込みができます。

審査の申し込み

LINE公式アカウントの管理画面にログイン後、以下の手順で認証申請を進めてください。「認証済アカウントの申請」を行います。申し込みに際しては、以下の情報を正確に入力します。

  • 事業者名(法人名または屋号)

  • サービス内容や業種

  • 登録するウェブサイトやSNSリンク

  • 所在地、連絡先など

審査

LINEヤフー株式会社が、入力内容をもとに、事業の実在性や信頼性、公共性などを審査します。内容に問題がなければ、数営業日で認証が完了します。

認証済アカウントのメリットとは?

認証されると、次のような利点があります。

  • LINE内の検索結果に表示される
    → ユーザーが「お店の名前」や「サービス名」をLINE内で検索したときに見つけやすくなります。

  • 信頼性の向上
    → バッジがあることで、「これは本物の公式アカウントだ」とユーザーに認識されやすくなります。

  • 一部の広告機能が使える
    → 認証済アカウントに限り、LINE広告などの機能が利用可能になることもあります。

認証されないとどうなるの?

未認証アカウントでも基本的な機能は使えますが、LINE内での検索表示がされないなどの制限があります。特に公共性や信頼性が求められる企業・自治体・団体では、認証を受けることで利用者との信頼関係を築きやすくなります。

公式LINEをお客様との連絡手段として使うなら「認証」を受けておくことをおすすめします。