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さくらインターネットの共有SSLの暗号化はTLSを使っていた、そろそろSSL/TLSという表示に変える時期に来ているのかもしれない

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さくらインターネットの共有SSL暗号化はTLSインターネット上で利用するブラウザからの暗号化はSSLが標準という認識が広がっている。しかし、実際にはSSLに重大なセキュリティ上の問題が発見されており、SSLではなくTLSという暗号化を使っている場合が多い。
あまりに「暗号化通信=SSL」という認知が進んだことと、そもそも一般ユーザーにとってはわかりにくことなので、TLSを使っていてもあえてSSLではありませんとう表示をしていない。「SSL/TLS」という表示にすべきではないかという声もあがっている。SSL(Secure Socket Layer)もTLS(Transport Layer Security)も、インターネット上で安全な通信を行うためのプロトコルである。

さくらインターネットの共有SSL暗号化はTLSだった

https://semm.sakura.ne.jp/ssl/form/contact/

当サイトで利用しているメールフォームは、さくらインターネットの共有SSLを利用している。ブラウザのロック(鍵)のマークをクリックすると暗号化の種類がわかり、TLSを使っていることがわかる。

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http://canon-its.jp/eset/malware_info/qa/141224_2/

SSLとTLSの違いと脆弱性
https://www.symantec.com/ja/jp/page.jsp?id=ssl-tls