中小企業診断士の勉強会仲間のひとりでめっぽうドイツワインに詳しい人物がいる。毎年ドイツにワイン探しのたびに出ており、すでにドイツのワイン醸造所は100箇所以上巡っているという。その人物のハンドルネームは「Hau(はう)」。このHau氏が直近にドイツから持ち帰ったワインを中心にドイツワインを楽しむ会を中小企業診断士勉強会のメンバー対象に行なうというので参加した。会場は東京都内の南青山交差点近くの飲食店。夜はBARとして営業しているが、昼はレンタルスペースとしてこのようなイベントに貸してくれるシステムになっていた。なるほど、このような会場だと自主的に自由な企画がしやすいな、と感心した。
用意されたドイツワインは全部で8本だった。参加者は7名なので、一人あたり1本強の量になる。
飲む前に氷水で冷やす。上の6本と下の2本で合計8本。
最初はスパークリングワインで乾杯。
当日のワインリスト
1:2013 Elbling Sekt.b.A(Hellershof-Zilliken/Mosel)
2:2014 Elbling Classic(Hellershof-Zilliken/Mosel)
3:2014 Riesling Q.b.A trocken(Karl Veit/Mosel)
4:2012 Würzburger Stein Silvaner Q.b.A trocken(Bürgerspital Hl. Geist/Franken)
5:2014 Waldracher Meisenberg Riesling Spätlese trocken(Heinrich Mertes/Mosel)
6:2013 Riesling Q.b.A feinherb(Kettern/Mosel)
7:2007 Dorsheimer Goldloch Riesling Kabinett(Joh. Bapt. Schäfer/Nahe)
8:1999 Scharzhofberger Riesling Beerenauslese(Vereinigte Hospitien/Mosel)
この会を主催しワインの準備やお世話をしてくれたのHauちゃんのブログからリストを引用。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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