edyカードを購入し2000円チャージした。このedyカードは、サークルKサンクス会員カードでカルワザクラブカードとなっている。4/25より全国のサークルK、サンクスで買物が可能になったカードだ。
ただいま任天堂DSLiteが100名にあたるキャンペーン中。応募など詳しい情報はカルワザクラブにある。
顧客の視点からすると、電子マネーは個人情報のカタマリでもある。扱いには注意が必要だ。どこでなにをいつ買ったか、という購買情報もばればれになってしまう。
電子マネーも複数出てきて、どれをどのようなニーズでどう使うか。使い分けが必要になった。SUICAなどと統合してくれると利便性が増し、うれしい面もあるが、情報セキュリティ面では不安も高まる。
はてさて、電子マネーはどこまで普及するか。
遠田としては、もっと店側が情報活用し品揃えなどを最適化して顧客への利便性を強化してくれるなら、個人の購買情報を販売店にさらけだしてもよいと思う。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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