財団法人いしかわ農業人材機構で6次化プランナーの委嘱式が8月23日に行なわれた。委嘱を受けた6次化プランナーは遠田幹雄を含めて合計7名。6次化プランナーの任期は2013年3月23日まで。
本年度、期待される6次化プランナーの役割は、農林漁業者が六次産業かを推進するさいに多方面から支援するためである。
産業の6次化とは「農林漁業者が生産(一次産業)から加工(二次産業)、販売(三次産業)までを手がけ、1次×2次×3次=6次であるように飛躍的なビジネスの拡大を図る」という狙いがある。
(新聞記事は2012年8月24日の北陸中日新聞朝刊の一部)
委嘱を受けた6次化プランナー7名の氏名は新聞にて公開されていた。
北村歩(六星)
近藤哲史(石川県産業創出支援機構)
米田孝志(元全農県本部長)
佐々木経司(迅技術経営)
遠田幹雄(ドモドモコーポレーション)
松蔵高子(マンディーネ)
村田健一(薬剤師)
※新聞掲載通り、敬称略
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