QRコード決済のPayPayが実施していた「100億円あげちゃうキャンペーン」が昨日で終了した。12月4日からファミリーマートでも使えるようになり身近になったため遠田も使い始めたばかり。12月に入り、数箇所の店舗でPayPayを使うことができたが、20%バックの恩恵を十分に受けることができないままキャンペーン終了。12月に入りキャッシュレス決済ブームが起き、あっというまの狂騒曲だった。
▼昨日の午後11時02分の画面
キャンペーン終了を告知する案内は終了の約1時間前という直前だった。
▼今朝のニュースサイト
実際に私も12月にPayPayを使い始めて数箇所の店舗で買い物をしたが、割とスムーズに使うことができた。
野々市市にある林農産でもいちはやくPayPay対応をしており、お餅などをPayPayで支払いできた。
スマホの画面では、20%のバックがあることが明示されている。
ヤマダ電機もPayPay対応開始を宣言したが、ビッグカメラなど先発して対応していた電気店に遅れを取った印象が否めない。
キャッシュレス決済はこれから進むのか
PayPayが巻き起こしたQRコード決済は、日本でもキャッシュレス決済時代の幕開けを予感させてくれた。中国ではもはやキャッシュレス決済があたりまえになっており、現金を持ち歩かない生活が一般的だという。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
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