12月13日でPayPay100億円あげますキャンペーンが終了したが、その翌日の12月14日からLINEPayで20%バックのキャンペーンがスタートした。LINEPayはコンビニではファミリーマートとローソンで使えるので利用シーンはPayPayよりあるかもしれない。
LINEPayのアプリはすでにスマホにインストールしてあるが、チャージしていなかったので使える状況になっていなかった。このさいチャージして使えるようにした。
▼「ITmedia NEWS」の記事より
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/14/news133.html
LINE Payは12月14日、モバイル決済サービス「LINE Pay」で、支払額の20%をLINE Payの残高として還元する「Payトク」キャンペーンを発表した。期間は同日から31日まで。
(1)ローソンやファミリーマートなど対応店舗での「コード支払い」、
(2)ZOZOTOWNなどのオンラインショッピングでの支払い、
(3)請求書支払い――
を利用すると、支払額の20%を還元する。還元額の上限は5000円。酒やたばこ、書籍などの一部商品、税金の支払いは対象外。
LINEPayのアプリ画面より。初期段階では残高が0円なので使えない。そこで、銀行口座を登録しチャージする。
「銀行口座」を選んでタップすると、「銀行の選択」という画面になる。北陸では、北陸銀行と福井銀行が登録できるが石川県大手の北國銀行は登録できない。メジャーなところでジャパンネットバンクがあるので、これを選択して登録した。
ジャパンネットバンクを選択すると、利用規約が表示される。最後までスクロールしてちゃんと読んでおく。
最下部に「同意する」のボタンがあるのでタップする。
口座番号など個人情報を入力して進むと申込確認の画面になる。
最後の登録画面でジャパンネットバンクのトークンを入力する必要がある。
ジャパンネットバンクのトークンは1分だけ有効なワンタイムパスワードである。これを入力することで本人認証が終了となる。
銀行口座の登録完了になると、いよいよチャージが可能になる。
とりあえず、1000円チャージした。また、オートチャージをオンにして、オートチャージ金額を3000円に設定した。これで準備完了。
LINEPayについては
https://line.me/ja/pay
にて詳しい説明がされている。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
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