KAIsAI(人工知能/ディープラーニング)

KAIsの11月例会ではAIの概念や歴史などをシンプルに学ぶことができた、講師は太田氏と安藤氏

この記事は約2分で読めます。

kais20191114oota.jpgKAIsでは毎月例会を開催し地道に勉強会活動を行っている。昨日は中小企業診断士の日記念セミナーが地場産で開催されAIと働き方について学んだが、その夜に11月例会を開催。
会場はITビジネスプラザ武蔵の5階会議室。今回の輪番講師は太田氏と安藤氏で、このふたりの発表が中心。あとは情報交換としうことで、診断士の日記念セミナーでパネラーとして参加した遠田から当日の発表スライドを紹介した。

KAIs

kais20191114.jpg

まずは、アツク語る人NO1の太田氏。「AIとはなにか?」というスライドを用意してくれて本気度が伝わってきた。

AIの歴史では、現在が第3次AIブームであることを説明してくれた。過去に比べてもインパクトが大きくこれからも発展が期待できることを予感させてくれた。

kais20191114oota.jpg

安藤氏は、自身の業界でのAI活用についての紹介や、安藤氏自身の学習の進行状況を説明してくれた。VBAなら自信あり、ということだったが、すでにパイソンもかなり使いこなしている感がある。自身が使うノートPCには、パイチャーム、ジュピターをインストール済みで、いろんなチャレンジをしている様子がわかって大いに刺激を受けた。

やはり、学ぶ環境につかることが大切であるということを実感した一日だった。

KAIs(ケーエーアイズ)とは、石川県中小企業診断士会のAI研究会である。

▼KAIsの名称が決まったのは7月

石川県中小企業診断士会のAI研究会、「KAIs(ケーエーアイズ)」と名称も決まり本格的な活動がスタートした
石川県中小企業診断士会AI研究会の本格的な活動が7月25日から始まりました。これまでZENKEI主催のAIフォーラムに参加したり、居酒屋での会合を行ったりしていたが、今日はちゃんとした会議室を借りて会議形式で実施。9名全員が参加、各自持ち時間10分程度で、自己紹介やAIのどのような勉強をしていきたいのかとか、実際に学習していることの紹介などを発表してもらいました。 会の名称も決まりました。「KAI...

この中小企業診断士のAI研究会「KAIs」の今後の予定は、

12月12日(木)
1月16日(木)
2月13日(木)
3月12日(木)
4月9日(木)
5月14日(木)
6月11日(木)

までが決まっている。

会場は、武蔵のITビジネスプラザ。