風薫る5月は自動車税の請求がくる季節でもありますね。自動車税というと地方税ですが、普通車の自動車税は県税で、軽自動車税は市町村税なんですね。このような区分になっていることを知りませんでした。
会社で保有している自家用車(普通車)は県税で口座引落の処理になっています。しかし、家族が利用している軽自動車税は私の住んでいる地元「かほく市」から遠田幹雄あてに請求がきます。この軽自動車の名義が私になっているからです。さて、この軽自動車税の支払ですが、なんと今年からPayPayでも支払いが可能になっていました。
自動車税の支払いはキャッシュレスで
PayPayのホームページに、15県で「公共料金の支払が可能」と書いてありました。石川県も該当しています。
公共料金がPayPay残高で支払い可能に! – PayPay
https://paypay.ne.jp/event/bill-payment/
15県で自動車税のお支払いが可能になりました。
群馬県、茨城県、富山県、石川県、長野県、静岡県、奈良県、鳥取県、岡山県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県
※ 軽自動車税については支払い先リストから対応市町村をご確認ください。
軽自動車の場合は県税ではなく市町村税なので上記のリストから調べます。
石川県かほく市は、水道料金、下水道使用料、住民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税がPayPayで支払い可能でした。
▼同封されていたフライヤー
かほく市から送付されてきた封筒の中にこんなフライヤーが入っていました。電子マネーでの支払い方法が充実してきましたね。LINEPayでも支払い可能なのですが、残高が足りません(笑)
ということで、PayPayで支払いすることにしました。
領収済通知書のバーコードをPayPayで読み取ると支払画面になります。
「請求書払い」という方法です。
そのまま「支払う」のボタンをタップすれば支払い完了。これは簡単です。
わざわざ、銀行やコンビニに行く必要もないし、このコロナ禍で人と会わなくて済むのはよいことだし、ウイルスが付着しているかもしれない現金に触れなくてよいというのもよいです。
本来、この自動車税を払うべきだった家族からLINEで連絡が入り「PayPayで送金する」とのこと。すぐに7200円が送られてきました。
一気にキャッシュレス社会が進展した気がします。
なお、自動車税をPayPayで支払った場合は領収書がありません。
支払い済み画面のスクショをとっておくと、納税証明書を発行してくれるらしいです。車検のときには必須になるようなので注意したい点ですね。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
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