フェイスブックにコロナ支援情報!共有グループ<北陸版>という情報共有を目的にした公開グループがあります。給付金、補助金、雇用調整助成金など、コロナ禍で様々な支援策が講じられていますが、士業など専門家を中心に情報発信しています。私はそれほど多くの情報を発信しているわけではないのですが、よくまとまった情報はありがたいです。
そのFBグループの中心人物が小松市で税理士をしている河南 恵美さんです。士業限定の交流会「ZOOM LUNCH」が本日開催され、遠田が参加しました。
コロナ支援情報!共有グループ<北陸版>の士業交流会
ZOOM LUNCH(ズームランチ)に参加しました
参加者は7人で、税理士1人、弁護士2人、社労士2人、行政書士1人、中小企業診断士1人という内訳でした。(複数の資格をお持ちの方もいましたが、その方を表す資格名で表示しました)
「ZOOMLUNCH」というくらいですから、使用するオンラインツールはZOOMです。(笑)
自己紹介をしつつ情報交換
初対面の方も多数いましたので自己紹介をしつつ情報交換をしました。
話題となったことは以下のとおりです。
・雇用調整助成金のニーズが多く社労士さんは忙しい
・解雇問題/整理解雇について弁護士案件も増えそう
・電子印鑑/電子署名で行政書士の仕事が変わる
・都市部の税理士に地方の企業からのオンライン顧問契約が増えている
・中小企業診断士は人と会えないのでコロナ禍で業務は激減
・セミナー開催は難しいがオンラインセミナーのニーズが上昇している
・オンラインツールはZOOM、Teams、GoogleMeetなど先方のニーズにあわせて使いわける
・通販ビジネスに進出しようとする中小企業者が増加している
専門分野が違うと直面する課題もかなり違う
同じように中小企業経営者と接する士業の方々ですが、専門分野が違うと直面する課題もかなり違うんですね。
参加させてくださいましてありがとうございます。
この記事を書いた遠田幹雄は中小企業診断士です
遠田幹雄は経営コンサルティング企業の株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役。石川県かほく市に本社があり金沢市を中心とした北陸三県を主な活動エリアとする経営コンサルタントです。
小規模事業者や中小企業を対象として、経営戦略立案とその後の実行支援、商品開発、販路拡大、マーケティング、ブランド構築等に係る総合的なコンサルティング活動を展開しています。実際にはWEBマーケティングやIT系のご依頼が多いです。
民民での直接契約を中心としていますが、商工三団体などの支援機関が主催するセミナー講師を年間数十回担当したり、支援機関の専門家派遣や中小企業基盤整備機構の経営窓口相談に対応したりもしています。
保有資格:中小企業診断士、情報処理技術者など
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